イヤイヤ期、癇癪にママ疲弊…いつ終わる?乗り切る方法は?

育児で大きな山の一つ、イヤイヤ期。

ただのワガママなのか、甘やかすことにならないだろうか、なんでうちの子だけこんなに大変なのか、、悩んでいるママも多いことと思います。

今回は、イヤイヤ期、癇癪を乗り越えたママ4人に、いつから?どんな風に?どうやって対応?いつ終わった?を伺いました。

現在悩まれているママが少しでも救われますように。。

イヤイヤ期:先輩ママAさんのケース・・・

私が最も育児で辛い経験をしたのは娘のイヤイヤ期でした。

娘はイヤイヤ期に入るまでとっても大人しく素直に親の言うことを聞くとてもいい子。

父親も義両親も私の両親にもなついていて、とてもかわいい初孫が生まれたとみんなで喜んでいました。

1歳半から始まったイヤイヤ期

1歳半ほどになり、娘がしゃべるようになってから彼女は突然何に対してもイヤイヤイヤイヤと拒否するようになりました。

私が初めて子育てで躓いた瞬間です。

1歳半~3歳まで続きました。

まず、私以外が彼女の世話をするのを嫌がります。

父親も祖父母もみんな嫌がって大泣きして誰にも心を開いてくれなくなりました。

そうなると余計に私に負担が来ます。

しかし、彼女はあくまでほかの人間を完全に拒絶するというだけで私がやれば大人しいというわけでは決してありませんでした。

食事もお風呂も寝る時も少しでも気に障ることをすると、物音ひとつで家中に響き渡る声で大泣きが始まります。

理由もわかるものもあれば、ティッシュがお化けに見えたなど、こちらが予測できる範疇を超えるような事情などの場合もあってとてもすべてに対応しきれません。

ピークの時は娘の泣き声を聞く度に頭の血管がすべて沸騰しているのではないかと思うほどの怒りにとらわれたこともありました。

周囲へSOS

娘のイヤイヤ期で私のストレスがピークになっていた時、まず素直な気持ちを夫に相談しました。

しかし、それで彼が対処しようにも娘は私以外が相手をすると余計にひどくなり、ついに同居している義両親も彼女の夜泣きで寝不足になり体調を崩してしまうという事態に発展しました。

このままではいけないと夫の姉も息子のイヤイヤ期を経験したということでアドバイスを求めることにしました。

そうしたところ、彼女曰く

「イヤイヤ期とは子供に悪魔が取り付いているような時期でしかしその悪魔はいずれ必ず子供の中から出ていくものだからそれまで耐え忍ぶしかない。
いつまでも続くようなこともないしあなたの可愛い娘さんが中身までそっくり悪魔に代わってしまったわけではないから子供を憎まず、できうる限り私の負担を減らすようにしていつか終わることを信じて頑張って付き合い続けることが大事」

と言われました。

家族で育児を

娘の相手は相変わらず私がしていたのですが、その分娘が寝た後に夫にマッサージしてもらうなど私が休めるように周りの人に協力してもらいました。

また、月に一回2日だけ家を空けて好きにできる時間をもらいその間はいくら娘が泣いても残りの家族で対処してもらえるようになり、そのおかげでそれを楽しみに日々を頑張れるようになり、イヤイヤいう娘にもこれはこの子の本当の姿じゃない、いつか私の可愛い娘が戻ってきてくれるのだと自分に言い聞かせることで怒りを抑えられるようになりました。

そうしているうちに娘も徐々にイヤイヤと言う頻度が減り、私が家を空けても大人しくなる日々が続き、いつの間にか憑き物が取れたかのようにイヤイヤ期は終わりを告げていました。

今では素直ないい子な私のうちのアイドルに復帰しました。

イヤイヤ期: 先輩ママEさんケース・・・

1歳8ヶ月から始まったイヤイヤ期

私が子育てで一番辛い、無理だと思ったのは、魔の2歳児のころです。

ウチの子は男の子で言葉の発達が遅いのですが

「話したいことがあるのに、周囲の人に伝えられないストレス」

から、1歳8カ月くらいから3歳くらいまでの間まで極度のイヤイヤ期に陥りました。

離乳食を与えるとスプーンを投げる、
思い通りにテレビが見られないと癇癪を起こす、
お菓子がもらえないと外でも大声で泣く…

など、とにかく暴れん坊。

キッズセンターなどに遊びに行っても周囲のお子さんと仲良く遊ぶことができないわが子を見て

「私の育児は、どこか間違っているのかな」

と涙目になることもありました。

楽しいはずの子育てがそうではないと分かり、自分を責める毎日が続きました。

魔の2歳児にイライラして空回りする日々

子育てがうまくできない悩みを、仕事一筋の夫に伝えてみたところ

「育て方や食べ物が悪いんじゃない?」

とショックなひと言。

こっちは朝から晩まで言葉が通じない魔の2歳児と格闘しているのに、何と無責任な言葉を言うのだろうと、イライラしました。

自分の感情をうまく伝えられない息子、気持ちと行動が空回りしているのか、少しのことでもイラついて私に八つ当たりしてきます。

最初は息子がオモチャを投げたり、ベビーカーを足で蹴るたびに

「ダメじゃない!こんな事をして!」

と逆切れをしていました。

悩みを共有できるママ友に出会えた

自治体で紹介してくれたベビーサークルに入り、同世代のママ友と仲良くなるにつれ

「私が抱えていた悩みは、他のママも感じていたことなんだ」

という事実が分かると、イライラ&モヤモヤしていた曇り空の気持ちは明後日の方向に飛んでいったのです。

抱えていたストレスを同世代のママと分かち合えるようになると、多少息子がイライラ・バタバタしていても

「よくあること、よくあること…」

と気持ちもクールに落ち着いてくるから不思議でした。

2歳前後の反抗期は成長のひとつなのだと捉えることができるようになると、息子に対する接し方も少しずつ変わっていきました。

よくいえばやり過ごすことができるようになったのです。

本気で怒ることを止めたとき、どんなに子育てがラクになったことか…。

適度な息抜きも、ラクチン子育てには必要なのだと感じています。

言葉がスムーズに話せるようになるのと同時に「意味不明の反抗期」もストンと収まっていきました。

イヤイヤ期: 先輩ママHさんケース・・・

2歳1ヶ月から始まったイヤイヤ期

新生児から幼稚園に入るまで、子育てってすごく辛いなとずっと感じていました。

実家は遠方で、初めての育児。

夫の帰りはいつも22時、周りに知り合いがいなくて死ぬほど辛かったです。

新生児の頃の夜泣きも全然眠れずめちゃくちゃ苦痛でしたが、今思うと一番辛かったのは2歳の頃のイヤイヤ期ですね。

2歳1ヶ月~3歳。

イヤイヤ期があるということを知らなかった私は、ある日突然何でもイヤイヤと言う我が子を相手にして、ぐったり状態に。

食べたくない、お風呂に入りたくない、オムツをを履かずに逃げ回る、何がそんなに悲しいのかワーワーこの世の終わりのように泣き叫ぶ毎日。

その横で、私も子供のように一緒にワンワン泣いた日もありました。

引きこもり、育児鬱になる

何度注意をしてもご飯で遊んでしまうし、お友達の家に行ってもうちの子だけ帰りたいと言うんです。

児童館やお友達の家に遊びに行くことをやめ、引きこもるように。

あの頃は思い出したくないぐらいです。

明るい性格だったのに、鬱になっていましたね。

夫からは

「病院へ行った方がいい」

と言われたぐらいひどかったです。

ママ友に相談して肩の力が抜けた

ある日突然思ったんです。

もうどうでもいい、と。

児童館で知り合ったママさんに思い気って相談したら、

「イヤイヤ期だから放っておけばいい」

と言われました。

その言葉は胸にスっと入り込んできたんです。

我が子が食べるのが嫌だと火がついたように泣くので、「わかったよ」と言ってあっさり食事を下げました。

すると一時間ぐらいしたらお腹がすいた様子だったので、与えると食べていました。

ご飯で遊んだりこぼしても、後で片づけるからいいやとゴロンと横になりテレビを見て笑うことにしたんです。

今まで、ものすごく神経質になりすぎていたなぁと思いますね。

別に一日食べても死なないし、お風呂に入らなくても大丈夫だし、本人のしたいようにさせようと開き直ることにしたんです。

ドーンと構えることにしました。

部屋がぐちゃぐちゃでも、子供が泣かないならいいかなと。

私がイライラしたりカッと怒ったりしないようになると、逆に子供が素直に言うことを聞いてくれるようになったんです。

ものすごくほっとしました。

単に3歳になってイヤイヤ期が終わっただけかもしれませんが。

ある程度放置することで、子供も私もとっても楽になりました。

イヤイヤ期: 先輩ママFさんケース・・・

新生児の時から神経質…

世間では、

「歩きだしたら大変よ」

いいますが、私の息子は歩き出した方がかなり楽になりました。

なぜなら、息子は私が常に抱っこしないと異常なほど泣くのです。

抱っこしたままソファで寝ていました。

寝ていたというか、気を失ってそのまま1~2時間という感じです。

息子は、生まれたときから神経質です。

母乳を飲ませた後、抱っこして寝たかと思い布団におくとまた泣き出すという繰り返し。

そのせいでわたしはほぼ1日中、抱っこしている状態、または一日中お乳を飲ませている状態でした。

息子が一人歩きする頃には、わたしの細腕がプロレスラーのように太くなりました。

ひどい癇癪から引きこもり、理解してくれない夫

癇癪を起したときは、気が狂ったように泣きわめき、それも声が高いというか通る声なので、まるで親である私が虐待をしたかのような声なのです。

これほど子育てが過酷なものなのか、天使どころか悪魔にしか見えない、それともこの子は健常者ではないのかも、と不安に思い、精神的におかしくなりました。

そのせいで、だれともしゃべりたくないひきこもり状態になったり、誰とも会いたくないと精神的にどんどんおいつめられていきました。

これ以上孤独な子育ては無理だ、もしかしたらこの子を殺してしまうかもしれないと思い、夫に相談して外で働きたいと言ったら、

「それは、逃げだ」

と辛い一言を言い放ったのです。

一生、この言葉を忘れることはないでしょう。

育児以外は力を抜く

辛かった時期は、とにかく体力と気力で乗り切った、時間がすぎる、子供が成長するまで地獄でした。

先の見えない子育て、一生続くのではないのかという不安、逃げたい思い、でも責任感から逃げだせない自分の葛藤です。

とにかく、リフレッシュするために私がお風呂にはいるときは、息子が大泣きしながらも夫に抱っこを変わってもらいました。

あとは、できるだけ散歩にでかけるようにしました。

広い青い空を見ながら、すっきりした空気を吸うと言った感じです。

家の中に2人でいると、精神的に追い詰めれていくし、誰ともしゃべりたくなかったというか余裕がないので子育て支援センターに遊びにはいきませんでした。

節約をやめました。

子供に手がかかる分、夫に作っていたお弁当をつくるのをやめました。

そして、帰りに夫に頼んでスーパーでおかずをかってきて、ご飯だけ炊くという生活にしました。

育児は、仕事のように計画的に物事が進まないことを悟ったので、できない自分を責めない、よく頑張っているよと心の中で自分で自分をほめてあげました。

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