小学校PTA、どうやって役員を選ぶの?楽に乗り切る方法は?

もうすぐ入学式の季節です。

小学校と言えば、PTA。

保護者として関わるのはこれが初めてという方には、なんだか大変らしい、という印象があるかもしれませんね。

ここでは、小学校のPTAについて、実際の体験談も交えてご説明します。

確かに大変な部分もありますが、学校生活をより一層楽しむきっかけにもなりますよ!

PTAとは?

PTAとはParent-Teacher Associationの頭文字をとった名称です。

保護者と教職員が共に活動する、子どもたちの為のボランティア団体です。

あくまでもボランティア団体なので、加入するかどうかは個人の自由なのですが、実態はほぼ強制加入に近いものが多いようです。

当然全員が加入するもの、という認識が学校中に広がっているケースが多く、その中で加入しない選択をするのには、かなりの勇気が必要なのが現状でしょう。

学校毎にPTAが組織されていて、運営の仕方や組織のあり方も様々です。

会長の人柄次第でがらっと変わるというケースもあるようです。

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役員ってなにをする?

役員には大きく分けて2通りあり、1つが本部役員、もう1つが委員会の役員です。

名称は学校によって違いますが、似たような形態が多いようです。

本部役員には、会長、副会長、会計、書記などの役職があり、忙しさも大変さも委員会より大きいのが特徴です。

週1回〜月2回程度の打ち合わせが多いようですが、学校によっては、連日のように作業のために学校に通ったという話も聞きます。

もう一方の委員会は、学年委員、広報委員、地区委員などの部門に分かれており、各委員会には委員長がいます。

委員長は本部役員会への出席が必要になるケースが多いので、その分打ち合わせ回数が若干多くなります。

その他の役員たちは、月1回程度の定例会に参加し、それに加えて自分たちが担当する行事の際に少し作業が増える、というのがよくある形です。

また、運動会や文化祭など、学校をあげての大きな行事には、役員総出で何かしらの役割につくことが予想されます。

打ち合わせの日時は平日の午前中もあれば、土日に、あるいは平日の夜、といったケースもあり、その時の役員メンバーがなるべく参加しやすい時間帯に設けることが多いようです。

実際に役員をやった感想、感じたメリット

私の場合、年2回発行の広報誌を担当していたので、月1回2時間程度の定例会の他は取材や紙面の作成、印刷などを行いました。

自宅でできる作業は自宅で行い、仕事の時間をやりくりしながら、なんとか締切前に配布できるよう作業しました。

皆、仕事、介護、育児等それぞれ事情を抱えているので、お互い出来ること出来ないことを共有しながら助け合って作業をしました。

役員の仕事の中には、旧態依然としていて不要と思われるもの、非効率的なものもありました。

それについては、役員同士で相談し、改めるべき点は改めて、不要だと思われる点は削ぎ落とし、より効率よく活動できるよう、少しずつ工夫をしました。

これは役員だからこそできる、大切な貢献だったと思います。

役員になって一番良かったのは、我が子の学校での様子を間近で見守ることが出来た事です。

さらに、活動を通して学校内で知り合いがぐっと増えるので、私自身も学校に行くことがより楽しくなりました。

育児の先輩のママ友もでき、いろんな面で助けていただきました。

また、学校運営は地域と密接な関係にあるので、PTA活動に参加すると自治体を始めとする地域の方々とも関わるようになります。

特に私の場合は公立小学校だったので、PTA活動を通じて自分たちの住む地域の方々と交流を持ち、よりいっそう地元に愛着をもつことに繋がりました。

役員決めの場へ

新一年生だと初めての学級懇談会が役員決めの場になるのが一般的なケースでしょう。

妊娠している、出産直後だ、等、誰もが納得する理由が無い限り免除されることは少ないので、役員に当たる可能性は十分にあると覚悟はしておいた方がよさそうです。

生徒1人につき、6年間の内1年間は役員をしなければならないルールとなっている所が多いようです。

役員の作業内容や楽しさは、どんなメンバーと組むかにかかってくるので、もし既に気の合う仲間がいるのであれば、その人と組んで低学年のうちに一緒に立候補して役員を済ませてしまうのが、一番お勧めできるやり方です。

高学年になるに従い、役員未経験者が絞られてくる為やりたくなくても当たる確率が高くなってきます。

6年間の間に一番引き受けやすい時期を予め考えて立候補するのもいいですね。

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まとめ

もし役員になったら、ぜひ前向きに楽しんでみてください。

この先何年も続く子育てを互いに支え合える大切な仲間にきっと出会えます。

子どもが家で親に伝えてくれることだけでは、なかなか学校の様子はわからないものです。

役員として学校に通い、子どもと学校での時間を共有する事は、親子の絆を一層深めるでしょう。

小学校の6年間は思ったより速く過ぎてしまいます。

子どもたちが高校生ぐらいになる頃には役員の時は大変だったけど楽しかったな、という思い出になっているはずです。

素敵な小学校生活をお子さんと一緒に満喫して下さいね!

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