育児中に取得できる資格ある?子育てに役立つおすすめ資格4選!

子育て中のママは子どもと向き合い続ける時間が長く、外へ出たり自分の好きなことをしたりする時間があまりないですよね。

そんな小間切れの自由時間しかない育児中のママでも取得でき、子育てに役立ったり社会に出る時にも使えたりする資格があるんです。

おすすめの資格を紹介します。

資格は自分を簡単に紹介できるツール

資格というのは

「自分の知識や経験を一言で人に伝えることができるツール」です。

自分の趣味や得意なこと、経験を長々と話すよりも

「〇〇という資格を持っているの」

と言った方が、自分のことを分かりやすく簡単に相手に伝えることができます。

また、資格を取得するということは当然のことながら勉強をすることになります。

自分自身のスキルアップに繋がったり、勉強時間という自分時間を確保することでリフレッシュできたり、社会復帰に対する不安を払拭できたりします。

資格取得は育児中のママにとてもおすすめです。

資格を取得する方法

資格には、国家資格と民間資格があります。

国家資格は医師や看護士、管理栄養士、介護福祉士といった難易度が高く、職業に直結する資格が多めです。

大学や専門学校、専門講座などで勉強して受験資格を取得した後、それぞれの国家試験を受けることで取得できます。

一方、民間資格は難易度が国家資格よりも低く、受験資格も特に問われないケースが多くあります。

様々な団体が実施している講座を受けて修了証書を取得すると資格が得られることもあれば、試験会場や自宅で試験を受けて合格すると資格が取得できます。

よく「民間資格は持っていても意味がない」と言われます。

確かに民間資格は国家資格のように職業に直結するものではありません。

しかし、自分の知識やスキルを相手に伝えるのに非常に便利なツールであり、自分の知識を深めたり、自分時間を充実させるのに役立ちます。

決して無駄ではありませんよ。

子育てに役立つ資格4選

育児中のママがトライしやすいのが子育てに役立つ資格です。

実際に自分のためにもなりますし、勉強内容も自分が経験している身近なことなので頭に入りやすいメリットがあります。

子育てに役立つ4つの資格の詳細を見ていきましょう。

育児セラピスト

育児セラピスト資格は一般社団法人日本 アタッチメント育児協会が認定している資格です。

発達心理学などに基づいて育児について考え、さらに子どもだけでなく親の心も癒やすプロになる講座を受けて資格を取得します。

子育てに関わる専門家(プロ)を育てるための講座で、保育士や看護師といった子どもに関わる仕事をする人達にも勧められている講座です。

「保育士や看護師が勉強するなんて難しそう!」

と思うかもしれませんが、資格を取得するための講座は初心者からスタートできるようになっており、段階的に内容を理解していくようになっています。

育児セラピストの

前期課程(2級)→後期課程→育児セラピスト資格(1級)

というようにステップアップしていく形になっているのでイチからスタートという方でも大丈夫です。

なお、育児セラピストは札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、京都、愛媛、福岡、鹿児島、沖縄など、決まった会場で決められた日に受講するようになっているので、2日間ですが家を離れないといけない場合もあります。

受講し、最後に認定試験を受けて合格すれば育児セラピストの資格が取得できます。育児の息抜きに育児のプロになる、というのもいいですね。

【サイト】一般社団法人日本 アタッチメント育児協会

食育アドバイザー

食育アドバイザー資格は一般財団法人 日本能力開発推進協会が認定している資格です。

この資格を取得すると、子どもから大人まで幅広い世代に対する食育に関する知識を深め、適切なアドバイスができるようになります。

資格のキャリカレなどで講座を受けて勉強し、認定試験を受けて合格すれば食育アドバイザーの資格を取得できます。

しかも勉強期間は3か月間!

在宅試験で資格が取れる嬉しい資格なんです。

これなら、小間切れの自由時間に少しずつ勉強を進めて、在宅で受ける試験中を集中して受ければ大丈夫!

子どもから大人まで幅広い食育に関する知識が付くので、家族をずっと見守っていける資格ですよ。

【サイト】一般財団法人 日本能力開発推進協会資格のキャリカレ

小児救急救護法(小児MFA)

小児救急救護法(小児MFA)は赤ちゃんや子どもの救急対応法を学ぶことができる国連世界安全機構(WHO)公認のプログラムで世界中で学ばれています。

MAFは既に資格を持っているトレーナーがいる施設やカルチャーセンターなどで受けることができます。

実際にどこの施設で受けられるのか、というのはMFA JAPANのサイトでチェックできますよ。

実際に講習を受けに出向かないといけないので、子育て中のママの場合は配偶者や両親の協力が必要になりますが、大抵1日で講習が終わるので、短期集中で勉強でき、負担は小さくて済みます。

内容が医療・命に関わることなので、全く知識がないと覚えることがたくさんあって大変と感じるかもしれませんが、自分や子どもの体に関することなので難しくはありませんよ。

【サイト】MFA JAPANキャリア・ステーション保育士総合口座ヒューマンアカデミー

ベビーシッター

保育士が国家資格なのに対し、ベビーシッターは法的な資格がありません。

民間資格であるベビーシッター資格を取得すれば、ベビーシッターとして働くことができる他、自分の育児でもその知識を活かすことができます。

資格を取得するためには、ベビーシッター講座を受講します。

4か月くらいで修了することも可能です。

しかも、認定試験なしなのでしっかり講座を勉強するだけで大丈夫!

内容は育児に関わることが多いので、育児中のママなら納得しやすい内容です。

【サイト】日本能力開発推進協会資格のキャリカレ

ママが社会に出るのに使える資格4選

資格は当然ながら仕事に活かせるものもあります。

育休中のブランクを感じたくないママや、これから働きたい!と考えているママはぜひ、資格を取得して知識を深めてください。

社会に出る時に使える資格を4つ紹介します。

医療事務

医療事務の仕事は無資格でも行うことができますが、受付や会計業務、レセプト作成などに関する専門的な知識が必要です。

その専門的な知識を持っていることを示すのが医療事務資格です。

医療事務の資格は講座を受講して認定試験に合格すればOK!

早い人なら4か月で講座を修了して認定試験を受けられ、資格を取得できます。

しかも認定試験は在宅受験が可能。

隙間時間にコツコツ勉強を続ければ必ず取得できる資格とも言えます。

外へ勉強に出たり、受験会場に行く必要がないので育児中のママにうってつけ!

全国の病院で働くことができるので、転勤が心配というママにも心強い資格です。

【サイト】全国医療福祉教育協会ユーキャンヒューマンアカデミーニチイ

簿記

簿記は会計処理などで必要な知識です。

3級は個人企業向けの内容で、2級は企業の財務や会計担当者に必要な内容、1級は会計士や税理士に必要な内容となっています。

「3級なら1か月の勉強で取得できる!」

と言われるくらい身近な内容なので難しさはほとんど感じません。

3級の内容が分かれば自分で確定申告することが簡単になるので、在宅ワークなどがしやすくなりますよ。

難易度は上がりますが2級を取れば企業の経理や税理士の補助業務ができるようになるため、転職や育児が落ち着いてから働こうと考えている方に向いています。

書店で販売されている参考書を購入して独学でもOKですし、効率良く無駄のない勉強がしたい方は通信講座を利用すればつまずくことなく勉強できます。

資格は商工会議所が実施する検定試験を受けて取得します。

試験会場は商工会議所がある地域に設置されるので、かなり身近な地区で受けることができますよ。

合格率は3級が40~50%、2級が10~30%、1級が5~10%くらいです。

合格率を見ると難しい!と感じるかもしれませんが、3級はポイントを押さえておいて足し算・引き算を正確にできれば合格できます。

【サイト】日本商工会議所ユーキャン資格のキャリカレTAC大原

MOS資格

MOSというのはマイクロソフト オフィス スペシャリストのことです。

MOS資格は、今や当たり前のように利用されているマイクロソフト オフィスのスキルを証明してくれる資格のこと。

企業に就職する場合、パソコンの基本的な使い方だけでなく、文章作成能力や表計算ソフトを使うスキル、プレゼンテーション用資料を作成する能力などが必要とされます。

そうしたスキルが身に付いていることを証明してくれる資格です。

MOS資格はスペシャリストコース(一般)とエキスパートコース(上級)があり、両方を取得することもできます。

独学でもいいですし、通信講座を利用して効率よく勉強することもできます。

試験は月に1~2回受けることができ、全国各地で実施されているので自分のタイミングで受験できます。

パソコンをよく利用する方なら特に難しいと感じることなく学習できますよ。

【サイト】MOS公式ユーキャンTAC大原

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーは、ゆとりのある生活を送ったり、夢を実現したりするためにお金に関する計画を立てて相談者の人生をサポートする仕事をする人のことです。

いわゆるお金のプロですね。

ファイナンシャルプランナーの資格は国家資格と民間資格の二種類があります。また、それぞれの資格の中にも種類が複数あります。

どのレベルを目指すのかによって勉強内容は変わりますが、勉強すればするほど、上位の資格を取得でき、仕事に活かすことができます。

おすすめなのが国家資格の「FP技能士2級」を取得し、その後に日本FP協会の研修を受けて民間資格であるAFP資格も取得する方法です。

AFPを取得すれば日本FP協会から会報誌をもらえて常に新しい情報を得続けることができます。

AFP資格は2年ごとに更新し続けないといけませんが、FP技能士2級は更新不要なので両方取得したいですね。

ファイナンシャルプランナーは難易度が高めで勉強し続けないといけませんが、確実に仕事に繋げられる国家資格なので目指す価値はあります。

【サイト】日本FP協会ユーキャンTAC

他にも沢山!自宅で教室を開いたり、趣味にできる資格も!

8つの資格を紹介しましたが、他にも自宅で教室を開くことができる資格や、趣味にできる資格もあるんです。

ベビーサイン講師、ベビーセラピスト、リトミック指導者、トリマーといった資格は、取得すれば教室や店を開くことができます。

フラワーアレンジメント、アロマテラピー、ネイリスト、色彩検定などは、自分の趣味にしたり、趣味の知識を深めたりできます。

このように、資格は自分の知識やスキルを高めて仕事に活かしたり、自分の生活を豊かにしたりできます。

通信講座なら自分のペースで勉強することができますから、育児中でも受講が可能です。

講座修了と同時に資格がもらえたり、在宅試験で資格が取得できるのは特におすすめ!

資格取得をサポートしてくれる通信講座がありますので、ぜひ、参考にしてみてください。

出産を機に転職する方や、育児が落ち着いてから職探しをする方は資格を持っていれば履歴書の書類審査段階で他の人と差を付けられます。

育児中でも取得できる資格にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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