2歳未満児と飛行機移動!乗る前の準備4つと必須アイテム5選!

帰省などで公共交通機関を使うことはよくあっても飛行機となると

「ハードルが高い!」

と感じる方も多いですよね。

この記事では2歳児未満の子どもと一緒に飛行機に乗る時の航空会社の選び方や座席の取り方、事前準備や必須アイテムを紹介します。

飛行機に乗る前の準備

飛行機は短時間で遠くまで移動でき、渋滞することもないので移動手段のひとつに加えたいものです。

でも、2歳未満の子を連れて利用する時は少しコツが必要です。

飛行機の乗る前には、次のようなことをしておきましょう。

予約&座席を指定しておこう!

まず、飛行機を利用する場合は必ず予約をします。

子どもが2歳以下で親の膝に座っている場合航空券は1枚で大丈夫ですが、子どもが座席に座る場合は親子それぞれの航空券が必要になります。

どちらがいいか、子どもの月齢や性格に合わせて購入してください。

そして、航空券を予約したら座席を指定しましょう。

座席は次のような場所がおすすめです。

  • トイレに近い場所
  • 外が見える窓側
  • 立ち上がって移動しやすい通路側
  • 後ろに気兼ねしない後部座席
  • 前のスペースが広いスクリーン前の座席

乳児の場合はミルクを吐いてしまったり、おむつを替えなければならなかったりするので、トイレが近い方が安心です。

また、立ってあやさないと泣いてしまう子の場合は通路側の席の席がお勧め。

子どもが抱っこでよく寝る場合は後ろに気兼ねなくシートを倒せる後ろの座席がいいですし、座らずに立っているのが好きな子の場合はスクリーン前の席がいいですよ。

親子の都合に合わせてできるだけ早く航空券を予約し、都合が良い座席を確保するようにしてくださいね。

時間に余裕を持って移動を!

子どもを連れて飛行機を予約する場合は、必ず時間に余裕を持つことを心がけた方がトラブルが少なくて済みますよ。

飛行機に乗る前におむつ漏れで服を汚してしまったり、ぐずって思うように移動できなかったりすることもあります。

また、駐車場から搭乗口まで非常に遠い空港もあります。

子どもの足では大人以上に時間がかかるので歩くのが大好きな1歳児を連れている場合は特に注意してください。

空港内は時間を潰す場所は多くあります。

早すぎて困ることはないので、時間は余裕があり過ぎるくらいで丁度いいですよ。

おむつ替え、食事は飛行機に乗る前に!

今のおむつはとても性能が良くて一晩取り替えなくても大丈夫ですよね。

でも、飛行機に乗る前はできる限り不快なものを取り除き、おむつ漏れなどのトラブルを避けるようにしておくと安心です。

飛行機に乗る前におむつを変えておき、食事も飛行機に乗る前に済ませておきましょう。

おしりが快適でお腹がいっぱいだと、運が良ければ寝てくれる子もいます。

寝ていると

「耳抜きができない!」「退屈!」

と泣くこともありません。

少し早めに食事を終え、排便も済ませてから飛行機に乗ると周囲に臭いで迷惑をかける心配もありません。

早めに空港に到着して準備を万全にしておきたいですね。

できるだけ沢山歩いて遊んでおこう!

空港の中にはキッズスペースが設置されていることがあります。

また、飛行機を見送る見学スペースがあることも!

子どもの興味を惹く場所でしっかり遊んで疲れさせるのもおすすめです。

そうした場所がない場合は、早めに空港に行って端から端まで歩き回るのもいいですよ。

筆者が1歳の子を連れて飛行機に乗った時は、空港の端から端まで一緒に歩き回り

「もう歩かない」

と言って抱っこを強請るまで動き回りました。

お陰様で飛行機に乗る時は静かなもの。

離陸するときは目を丸くしていましたが、少しすると直ぐに抱っこで寝てくれました。

30分くらいしか寝ませんでしたが、起きてからはご機嫌で、騒ぐこともなく初飛行機をクリアできました。

子どもが飛行機で寝る。

これが一番楽な飛行機搭乗術です。

飛行機はLCC以外がお勧め

飛行機に乗るとき一番ネックになるのが値段です。

ついつい安いLCCを選んでしまいがちですが、2歳未満の子を連れている時はLCC以外の既存の航空会社(FSC)がおすすめです。

乳幼児連れの方に嬉しい既存の航空会社のサービスを紹介しましょう。

ANAのサービス

ANAの場合、乳幼児連れの方は次のようなサービスを受けられます。

  • 空港内で利用できるベビーカーの貸し出し
  • 事前改札サービス(他の搭乗者より早く機内に入れる)
  • 機内で荷物を棚に上げるのを手伝ってもらえる
  • 機内でミルクを作ってもらえる
  • 親がトイレを利用する時に子どもをみてもらえる
  • 飛行機用のベビーシートを借りられる

快適に子どもを連れて飛行機を利用できるようなサービスが受けられるので、費用は高く付きますが子連れの時は助かります。

筆者は飛行機に乗った後で

「今日は座席に余裕がありますから、周囲にお客様が居ない座席をご案内しますね」

といったサービスを受けたこともあります。

授乳が必要な赤ちゃんを連れている場合、周囲に人がいないと授乳しやすくて助かりますよね。

ANAはそうした配慮もしてくれますよ。

【参考】知っていると安心!―国内線―ベビー&キッズの飛行機旅10のポイント|ANA

JALのサービス

JALにも「ベビーおでかけサポート」という3歳未満の子連れの搭乗者向けの手厚いサービスがあります。

  • 空港内で利用が可能なベビーカーの貸与
  • 事前改札サービス(他の人より先に機内に案内してもらえる)
  • チャイルドシートの貸与(持ち込みも可)
  • 機内でミルクを作ってもらえる
  • おむつ替えシートがある(予備のオムツもある)
  • 赤ちゃん用の毛布の貸与
  • 赤ちゃん向けのオモチャ
  • Wi-Fiビデオプログラムで子ども向け番組の視聴が可
  • 絵本の貸し出し

どのサービスも「あ!」と思った時に助かるものです。

予約の時などに電話で確認してもいいですし、チェックイン手続きの時にサービスについて聞いたり、お願いしたりすることができます。

赤ちゃん連れに優しいサービスが多くあるのでJALも利用しやすい航空会社です。

飛行機移動に必須のアイテム5選

2歳未満児連れで飛行機に乗る時に絶対に準備したい5つのアイテムを紹介します。

事前に必ず準備して機内持ち込み用バッグに入れておいてくださいね。

オモチャ、シール帳

お気に入りの音が出ないオモチャは必携です。そして、シール帳も持っておきたいもの!

自由に好きなだけ貼れるよう、多めにシールを準備しておきましょう。

100円ショップでも手に入るので子どもが好きなシールを準備してあげてください。

航空会社によっては機内でオモチャをもらうこともできます。

手持ちのオモチャに飽きたら、もらったオモチャを使うのもいいですね。

お菓子と飲み物

飛行機に乗っていると耳がツーンとしますよね。

大人なら耳抜きができますが、赤ちゃんは耳抜きができなくてぐずってしまうことがあります。

食べたり飲んだりして顎を動かすことで耳抜きができますから、必ず赤ちゃん用のお菓子や飲み物を準備しておきましょう。

飛行機は液体の持ち込みが制限されていますが、赤ちゃん連れで赤ちゃん用と分かる飲み物なら持ち込みは例外的に認められます!

ですから、赤ちゃん用と分かりやすい飲み物を準備しておくのがおすすめ!

なお、妊婦さん用の飲料なども機内持ち込みが可能です。

遠慮せず、十分な量、準備しておきましょう。

なお、機内で果汁100%の飲み物をもらうこともできますから、万が一、準備し忘れてもLCCでなく既存の航空会社なら安心ですよ。

親子の着替え

機内では、2歳未満の子は親が抱っこするのが基本です。

ただ、抱っこしている時におむつ漏れしたり、ミルクを吐き戻したりすると服が汚れ、場合によっては臭いが出てしまいます。

そんな時のために親子両方の着替えを準備しておきましょう。

筆者は「無印の圧縮ワンピース」がお気に入りです。

非常時用としてはとても便利なワンピースなのでカバンにひとつ入れておくといいですよ。

【参考】圧縮ワンピース|無印

授乳ケープ

飛行機で耳が詰まった時、耳抜きと同じ効果があるのが授乳です。

赤ちゃんは大きく口を開けてゴクゴクと母乳を飲むことで耳抜きができます。

ですから、いつでも直ぐにサッと授乳ができるよう授乳ケープを準備しておきましょう。

筆者が0歳の子を連れて飛行機を利用した時は、カドルミーのスリングを利用しました。

スリングだと抱っこ紐と授乳ケープ両方の役割を果たしてくれるので便利です。

飛行機に乗る時は必ず授乳対策をしておいてくださいね。

DVDやスマートフォン

オモチャやシール帳に飽きてしまってぐずるのが止まらなくなったら、DVDやスマートフォンでお気に入りの番組を見せてあげましょう。

JALなら子ども向け番組を見せられるサービスもあります。

普段なら

「絶対に嫌!」

という方でも、飛行機という狭く抜けられない環境下なら仕方がないと思えないでしょうか。

親子だけでなく周囲の人達も快適に過ごすため、飛行機に乗る時くらいはDVDやスマートフォンを使っても育児に問題はありません。

「我慢できなくなったら困る」

という方も居ると思いますが

「今だけ特別ね」

というのは子どもにも伝わります。

普段、頻繁に使わなければいいので、飛行機の時のひとつのアイテムとして考えてみてください。

なお、ヘッドフォンがあると周囲を気にせず番組が見られます。

子ども用の小さくてソフトな触り心地のものがありますから選んでみてくださいね。

飛行機移動は事前準備を万全に!

2歳未満の子でも飛行機で移動することは可能です。

少し高いですがLCCではなく、既存の航空会社(FSC)を利用してみてください。

赤ちゃん連れの旅客向けのサービスが便利です。

飛行機は必ず予約をして座席を指定しておき、空港内で子どもを疲れさせるなどの準備をしましょう。

飛行機で最も大きなポイントとなる耳抜きは、食べ物や飲み物(授乳)を利用してクリアしてください。

事前準備をしっかりしておけば2歳未満でも飛行機は利用可能!

早くて便利なので移動手段のひとつとして利用を検討してみてくださいね。

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