ママ友はいらない?気の合うママ友に出会えたら強い味方に

ママ友と聞くと何だかいいイメージを持たない人も多いのかもしれません。

「付き合いが面倒くさい」

「ママ友の中でイジメがある」

などドラマの影響かそんな話をよく耳にします。

しかし実際私が出会ったママ友は違いました。

私が出会ったママ友が特別なわけではなくママ友と言われる大半は世間のイメージとは違っているのかしれません。

そんな私のママ友話。

結婚して孤独な子育て

私は主人と結婚して地元を離れて暮らしていました。

もちろん知り合いもおらず妊娠中は主人が仕事に行って帰って来るまで誰とも話さない事がほとんどという生活。

独身時代は友人も多く休日にはいつも友人と出かけていた私。

しかしそれが結婚して引っ越しをした途端、生活が一変し私は孤独な毎日を送っていました。

そして間もなく娘が産まれ1か月の里帰りが終わるとまた孤独な生活が始まる。

そう思うと私は憂鬱になっていました・

これからの娘の成長だけが私の心の支えになっていたのです。

それから娘もすくすくと成長をしましたが産まれて半年は寝不足と日々の疲れで今となってはどう過ごしていたのか覚えていません。

娘が半年にもなると私にも少しだけ余裕が出てきたのか出来る限り外に出ようと心掛けるようになりました。

子育て支援センターで他のママと世間話

各自治体に設けられた子育て支援センター。

有料、無料とあるようですが近所にあった支援センターは無料で絵本の読み聞かせやベビーマッサージなどさまざまなイベントが行われていました。

近所と言っても自宅から10分の駅に行きそれから3駅先の場所です。

少し距離はありましたが娘にもそろそろ周りの子供と触れ合う機会が欲しく何より私が誰かと話したかったのかもしれません。

それから娘が半年になったくらいから週に1回程度通うようになりました。

子供の月齢が近いママと少し話すようになり私はそこで日々のストレスを発散していました。

初めて会う方がほとんどなので愚痴を言うわけでもなく弱音を吐くわけでもなくただお互いの子供の話をするだけで私は良かったのです。

それほどまでに私は日々の育児のストレスが溜まっていたのだと思います。

あるママ友との出会い

私が足繁く子育て支援センターに通ううち頻繁に顔を合わせるママも出てきます。

そんな中出会った親子がいます。

ママは私の1つ年下、子供は1か月違いの男の子。

まだハイハイをしていた娘はまだまだ人見知りをしていましたが何故だかその男の子と仲良くなりました。

私も自然とその子のママとも話をするようになりました。

おっとりした優しいママ。

私の性格とは大違いでしたがとても話しやすかったのを覚えています。

それからも何度か会う機会が増え私の一大決心。

「LINE教えて?」

私の気持ちは最早ナンパです。

そんなナンパを快く受け止めてくださり、そこで初めて連絡先を交換しました。

それから私たちが仲良くなるまでそう時間はかかりませんでした。

お弁当を持ち寄り支援センターのフードスペースで一緒に食事をし子供同士仲良く遊びママ同士で子育ての悩みを相談し合うように。

偏食の多かった娘もその男の子と一緒に食事をするとよく食べ今まで絶対に食べなかったブロッコリーまで食べるようになりました。

今ではブロッコリーは娘の大好物に。

子育てをしている中で初めて周りと関わり持たせる事の重要性を感じました。

子供の成長と共に強くなるママ友との絆

初めて会った時はまだお互いハイハイしていた子供たちも気付けば歩けるようになっていました。

子供たちが歩けるようになると外の公園で遊んだり、時には自宅で遊ぶようになります。

遊ぶ回数が増えいつの間にか週に4日一緒にいる事も。

自宅で遊ばせた日にはみんなで布団を敷いてお昼寝をして気付けば一緒になって寝ていた親が子供に起こされるようになっていました。

親たちが本気で寝すぎです。

それから1歳半になる頃にはアンパンマンミュージアムの年パスを一緒に買って月に一度は行くように。

とにかくよく遊びました。

人見知りな娘からは想像できないほど子供同士も仲良くなり共に大きく成長してくれました。

ママ友は戦友

「ママ友」

私は昔からなんだか違和感のある言葉に聞こえていました。

私たち子育て世代はもちろん子供がきっかけで仲良くなる事の多い年代です。

しかし同じ年代の子供を持ち同じような悩みを持つ「ママ友」は私にとっては「戦友」のような存在でした。

同じ境遇だからこそ分かり合える事もあり同じ立場だからこそアドバイスし合える存在。

私の周りには「ママ友」という存在を嫌煙する人もいます。

付き合いが面倒くさい、関わりたくない、そう言う方もいますがもしドラマや映画の影響で嫌煙しているのであれば少しだけ心を開いてほしいなと思います。

昔からの友人のようにストレスが溜まれば朝までお酒を飲んで騒ぐような仲になる事は出来ませんが同じ立場にいるからこそ分かり合える部分はきっとあります。

私は家庭内でも問題が多く悩むことがたくさんありました。

つらくて娘を抱いたまま1日中泣き続けることもありました。

だけどなんとかここまで頑張って来られたのは、いつでも話を聞いてくれて共感してくれる「戦友」がいたからだと思っています。

娘がそろそろ5歳を迎えようとしている今でも何かあればお互い連絡を取り合っています。

きっとお互い子供が私たちの元を巣立ってもいつまでも何でも話すことが出来る存在であると思っています。

コメントを残す