子どもの留守番はいつから?母子密着型だと難しい?

小さい頃は私から離れることがなかった長女ですが、気が付けば、「長女が留守番をしてくれた」しかも、「弟の面倒まで見てくれていた!」その成長に驚くとともに感謝さえ感じます。

その長女は、すでに中学生です。

世間では、留守番ができて当たり前の年齢かもしれません。

この記事では、少し遅めに留守番ができるようになった長女と私の体験記を紹介します。

同じような悩みを持つ方と共有できれば幸いです。

用事があるときにはパパやおばあちゃんに留守番を依頼

長女が小学2年生までは、一人で留守番をしたことがありませんでした。

私に用事がある時には、決まって夫や近隣に住む義母、他県に住む実母に来てもらって子守をお願いしていました。

今考えれば、幼稚園や小学校でのお預かりなどが利用できたにも関わらず、子どもを不憫に感じてしまって、身内で対応していました。

その弊害となったことは、もちろんあります。

子どもは、身内のやさしさに慣れてしまい、「他者へ預ける」「一人で遊ぶ」という、どんな子ども普通にできるようなことをするのが、とても難しい子になっていきました。

このような状態でしたので、ママ友が子どもに留守番をさせて、夕飯の買い物に出かけているのを見かけると、「長女はいつから留守番ができるのか」と漠然と考えていたことを思い出します。

現在、中学生となった長女には、安心して留守番を任せることができます。

そうなるまでには、一体どのようなことがあったのだろうか。

時系列で思い返してみることにします。

小学3年生「留守番する」との返事

小学3年生のある日、DVDを見ていた長女をいつものように買い物に誘うと、

「このDVDを観ていたいので、買い物には行きたくない」との返事が。

「私が帰るまでの数十分間、DVDを観ていられるか?」と聞いたところ、

「大丈夫」と長女。

きっと、留守番する自信があるのだろうと思い、思い切って、留守番をさせることにしました。

数十分が経過して、買い物から戻ると、長女は涼しい顔をしてDVDを観て、楽しそうにしています。

短時間なら、留守番できるようになったのかなと感じる瞬間でした。

小学5年生 幼稚園の用事で3時間の留守番

とある月曜日の代休日に、弟の幼稚園のイベントに行かなくてはならないことがありました。

本当だったら、いつものように幼稚園へ一緒に行って、園庭の遊具などで遊んで待っていたでしょう。

しかし、その日は疲れていたのか「幼稚園へは行きたくない」とのこと。

留守番をできるのか聞いてみたところ、「できる」との返事が。

往復で3時間ほどかかる用事だったので、少し心配でしたが、留守番させることにしました。

帰宅してみると、何事もなかったようにお絵かきや折り紙などをして、一人で楽しそうに遊んでいました。

またひとつ、できることが増えた瞬間だったのかもしれません。

小学6年生 弟と一緒にお留守番

小学校のPTAで役員をしていた時。

土曜日の午前中に、役員の仕事で小学校に出かけることになっていました。

この日、夫は休日出勤中。

長女に相談したら、弟の世話をしながら留守番ができるとの返事が。

思い切って任せることにしました。

遅めに起きる弟に、ブランチを食べさせて、外出できるように着替えまで済ませておいて欲しいと伝えると、私の帰宅した時には、立派にやり終えています。

頼もしい長女に驚かされた瞬間だったのを覚えています。

留守番を頼むときに注意していること 

私は、子どもに留守番をしてもらう時には、気を付けていることがあります。

子どもに了解を得る

子どもに了解を得る事は必須でしておきたいですよね。

子どもに留守番を気持ちよく引き受けてもらうには、家にいることを楽しいと感じられるように配慮することが大切ではないでしょうか。

親の留守中にDVDを観たり、ゲームをしたりすると、時間が早く過ぎていき、留守番が苦痛でない場合が多いようです。

家の中を安全に!

留守番をしてもらうためには、家の中を安全に保つことが大切ですね。

例えば、お風呂場の湯船のお湯は抜いておく。

小さい子どもは、水深30cmでも窒息してしまう危険があるそうです。

窓ガラスや玄関ドアの鍵はかけておく。

ポットの入ったお湯は捨てておく。

など、家の中を見渡して、危険と感じることがないようにしてから、出かけるようにしています。

連絡を取るためのツールは必須!

いざという時のために、子どもと連絡を取る手段を用意しています。

私は、留守番を頼むときには、キッズ携帯を机の上に置いてから出かけていました。

このように配慮すれば、子どもも安心して留守番ができるようですね。

留守番を頼んだら子どもへの心遣いを忘れない

子どもに留守番を頼んだ時には、留守をしっかり預かってくれたお礼の気持ちを込めて、お菓子などのちょっとしたお土産を用意するようにしています。

お土産を渡すときに、感謝の気持ちを一緒に伝えると、次の留守番も気持ちよく対応してくれるようになると感じています。

子どもに聞く!留守番について

現在、中学生の長女に留守番について聞いてみました。

すると、

「留守番を初めてしたころは、一人でいるのが怖かったこともあった。だけど、慣れてくると、一人でいる状況も楽しかった」

とのこと。

結果的に、スムーズに留守番ができるようになったようです。

これは、成長に合わせて、徐々に留守番をお願いしたことが良かったのかもしれません。

また、家の中の安全を気にしたり、いざという時の連絡方法を確認したりという配慮をしたのも良かったのかなと思いました。

皆さんは、子どもの留守番はどのようにされていますか。

この記事が、まだお子さんにに留守番をさせたことがない方の参考になれば嬉しいです。

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