結婚して4年、妊娠できない…原因は夫?不妊治療を始めたら…

結婚して4年経った頃、なかなか子どもができないことに不安を感じ、不妊治療専門の病院で検査をしてもらうことにしました。

ただ子どもができる体なのか、きちんと診てもらってみようという簡単な気持ちで病院に行きだしたのですが、ここから様々な悩みや不安、さらには夫婦の危機もありました。

でも現在は1歳児の息子のママとなっています。

医療が発達し、不妊治療も様々なことができるようになりましたが、踏み切る勇気や不妊治療を続けていくうえでの不安はひとそれぞれ抱えているでしょう。

その思いや悩みを少しでも軽くできるように、寄り添えるように、私たち夫婦の不妊治療の経験をお伝えします。

不妊治療に踏み切った理由

結婚して3年が過ぎた頃から、そろそろ子どもが欲しいねと話していたにも関わらず、なかなかできず結婚して4年が過ぎました。

そこで、不妊治療の専門病院にて子どもができる体なのかチェックしてもらうことにしました。

私はもともと生理不順だったこともあり、子どもができない原因は私にあるとずっと思っていたんです。

そのため、チェックしてもらったのは私だけ。

主人の親からのプレッシャーもあったので、はっきりさせるために、不妊治療の病院に通うことにしました。

ですが、今は不妊の原因は女性ばかりではありません。

もしかしたら男性側に原因があるのかもと疑っておけば、最初から2人で病院に通えたのになと思います…。

主人も検査することに

様々な検査を受けた結果、これといって決定的な不妊の原因は私には見つかりませんでした。

そこで、主人にも検査を受けてもらうことになったのですが、ここからが大変。

主人はそもそも不妊治療する必要があるのかという思いをずっと持っていたので、なかなか検査に協力的ではありませんでした。

ですが、なんとか1回検査を受けてもらってみると、原因は夫の方にあることがわかったのです。

検査結果を聞いたのは私一人でしたが、画像や動画で結果をみせてもらい、素人の私でも

「これでは自然に子どもを作るのは難しいな」

と感じました。

ショックもありましたが、結果が分かりすっきりした方が勝っていたと思います。

治療を続けていくうえで発生した問題

夫婦の検査結果が出たうえで、これからの治療方針を先生から聞きました。

この時私が29歳、主人が36歳だったため、タイミング療法など悠長なことは言ってられないと言われ、すぐに人工授精をするように勧められました。

もちろん私はやる気でしたが、主人はなかなかうんと言ってくれませんでした。不妊治療をするうえで、この夫婦の気持ちの差が一番辛かったです。

病院に行くのも私、仕事を休むのも私、大変な思いをするのも私だとずっとモヤモヤしていました。

主人は主人で、自分に原因があることがわかったことで、プライドが傷ついていたんだと思います。

この気持ちの差で、夫婦仲は悪くなっていき、一度不妊治療をストップすることにしました。

不妊治療再開

正直、離婚も考えたほど夫婦仲は最悪な状況になりましたが、私たちを救ってくれたのは、猫。

猫を飼い始めたことで、気持ち的に救われ、不妊治療を再開することができました。

ただ、ここで決めたのは、人工授精を5回まで挑戦して子どもができなかった場合は、諦めるということ。

体外受精はお金がかかりますし、どこまで続けていけばいいのかしんどくなってしまうのではないかという思いから、人工授精5回という決断をしました。

ここからはトントン拍子。

なんと1回目の人工授精で子どもを授かることができたのです。

これはとっても運がよかったなと感じています。

そして現在ではヤンチャな1歳児を育てるママです。

私たちは運がよかったので、長期戦にならずに済みましたが、それでもあの数か月は本当に辛かったです。

男性が原因の不妊治療をしていくうえでのポイント

どちらに原因があったとしても、なかなか子どもができないのは辛いことですよね。

ですが、私が経験したことから、男性が原因の不妊治療を進めていく上で気をつけたいポイントを紹介します。

男性はなかなか本音を言わない

男性が原因の場合、男性は男性でとっても傷ついているんだと思うんです。

でも、女性と違って男性はなかなか本音を話してくれません。

そのため、女性もなんで自分ばっかりが頑張っているんだろうとモヤモヤした気持ちになってしまうんです。

男性も傷ついているんだと思うだけでも、少し救われませんか?

もちろん女性は色々な負担を抱えているので辛いですが、男性の気持ちにも寄り添ってあげるとお互い少し楽になるのではないかなと思います。

終わりを考えておく

これは原因が男性でも女性でも言えることですが、一旦ここまで頑張ったら不妊治療をストップするという期限を決めておくことも必要かなと思います。

終わりが見えないのは、とても不安でイライラして夫婦仲にも影響を与えてしまいます。

不妊治療をやめるとまでいかなくても、一旦ストップして考え直してみるというタイミングを決めておくといいかもしれませんね。

まとめ

不妊治療をするのは、男性に原因があったとしても、女性に原因があったとしてもとても大変です。

ですが、男性に原因があることで、男性のプライドが傷つく恐れがあります。

結局病院に通わなくてはいけないのは女性が多くなりますが、男性も傷ついています。

その気持ちに寄り添って、夫婦力を合わせて不妊治療をしていければいいですね。

もちろん、女性が不安に思ったり辛くて悩んでしまうこともあると思いますが、それはあなただけでなく多くの不妊治療を経験した女性がそうです。

1人で悩まずに、相談できる相手を見つけることも大切ですよ。

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