一人っ子の娘に弟か妹を…夫の気持ちは?望めば妊娠する?

私には娘がいます。

たった一人の大切な娘。

もうじき5歳の誕生日を迎える娘はいまだに一人っ子。

33歳の私は周りからの

「二人目はまだ?」

と言われる事が多くあります。

もちろん私は二人目を望んでいます。

しかし子供を望んだからと言って必ず妊娠できるわけではありません。

二人目を考え出して1年が経とうとしています。

そんな私の素直な気持ちをお話したいと思います。

1人目出産

私は娘を28歳で出産し専業主婦として育てていました。

出産時には緊急の帝王切開になり傷も癒えないままに育児が始まりました。

途中まで自然分娩だった私は下も裂けている上お腹を切った状態。

傷の治りも悪く私は

「子供はこの子一人で十分だ」

と感じるようになっていました。

慣れない育児も必死にこなすもよく泣く子供だった娘に私は余計に二人目など考える事は出来ませんでした。

2歳半まで続いた夜泣きのおかげで私の頭の中に「二人目」の言葉は消え去っています。

周りの友人が次々と二人目三人目を産むのを

「すごいなー」

と他人事のように眺めていました。

夫婦関係の悪化と改善

娘が3歳になる頃まで私たち夫婦の関係は最悪を極めていました。

育児をまったくせず夜泣きにキレる夫。

そんな夫と二人目を産み育てる事は絶対出来ないと思っていました。

今いる娘を育てるので精いっぱいだったのです。

夫自身も二人目に関して何かを言ってくる事もありませんでした。

そんな状態の私たちはどんどん夫婦関係は悪化していきます。

1日に話す事が少なくなり口を開けば喧嘩になる。

喧嘩になると物に当たる夫に私は

「この人と一緒に子育てをする事は出来ない」

と感じるようになります。

モラハラ夫、娘の夜泣きに舌打ち?夫婦喧嘩をする度離れていく心

2019年3月28日

夫婦関係は悪化の一途を辿りついに私は限界に達し「離婚」を持ちかけました。

そのまま一緒にいても仕方ないと。

思いやりを忘れた夫と向き合う事を諦めた私は娘の為何度も話し合いを重ねました。

どうする事が娘の為になるのか。

可能な限り時間をかけて私たちが出したと答えは

「やり直そう」

お互いの改善すべき事を話し合いもう一度やり直す事を決めたのです。

私たち夫婦は新しいスタートを切る事になりました。

私の気持ちの変化「弟か妹を…」

話し合いを終えた私たちはそれからぎこちないながらも夫婦の関係を良くしていこうと努力しました。

時間が経つにつれて私たちは自然と話すようになり夫は娘にも優しく接するようになっていました。

夫婦関係が良くなり半年が経とうとした頃私の気持ちに変化が現れました。

「この子に弟か妹を持たせてあげたい」

そう思うようになったのです。

きっかけは娘。

友人の子供の兄弟姉妹が仲良く遊んでいたりする姿を人見知りの娘は一人寂しく眺めている事がありました。

その姿を見て私はこの子にも弟や妹が必要だと思うようになりました。

きっと弟や妹が出来ればこの子も産まれてくる子もお互いを必要とするような存在になれると。

その頃娘は3歳半。

私の年齢も31歳だった為ちょうどいい頃なのかもしれないと思っていました。

夫の気持ちは?

私に少しずつ気持ちの変化はありましたが夫はどう思っているのか話した事はありませんでした。

とりあえず夫に話をしようと時間を見つけて話をしました。

すると夫は

「俺もこの子にも弟か妹は必要だと思っていた」

夫はずっと前から二人目を考えていたそうです。

しかし夫婦関係が改善して間もない時にはまだ早いと感じ私が「二人目が欲しい」と思えるようになるのを待っていたと。

娘が3歳半、私が31歳の時。

夫婦の意見が一致し二人目を真剣に望むことになりました。

望んだときに妊娠できると…

娘を妊娠した時には子供を望んでからそんなに時間はかかりませんでした。

だから次もすぐに出来るだろうと思っていました。

しかし2か月・・・4か月・・・6か月と時間だけが過ぎていきます。

私は正直まだ年齢も31歳、健康が売りのこの体で「出来ない」ということすら考えてもいませんでした。

でも出来なかったのです。

基礎体温を測り排卵検査薬も使用しました。

それでも授かる事はありません。

気付けば1年、ただただ時間だけが過ぎていきました。

生理がくる度落ち込みながらも「また来月がある」

そう自分に言い聞かせていました。

「2人目はまだか?」

今も昔も子供が一人いれば

「2人目はまだか」

と周りから言われることがあります。

私ももちろん色々な人に言われました。

悪意がない事はわかっています。

しかし1年以上経っても出来ない私は次第にその言葉がつらくなっていきました。

そして友人の妊娠報告に素直に喜べない私がいたのです。

「どうして私だけ・・・」

自分に子供が出来ない事と友人の妊娠はまったく関係ない事もわかっています。

頭の中でわかっていても心が付いて行かなくなっていたのです。

娘ももうそろそろ5歳を迎えようとしています。

大きくなった娘も時折私に言って来ることがあります。

「ままのおなかにあかちゃんくるのまだかな?」

娘も周りの友達を見ていて弟や妹が羨ましいのだと思います。

まだいない赤ちゃんを娘は待ち遠しそうにしています。

私に赤ちゃんが出来ないせいで娘に寂しい思いをさせているのではないか。

そう思うと胸が苦しくなります。

私はこれからの事をまだ決めかねています。

病院に行くのか、このまま授かれるのを待つのか、それとも諦めるのか。

自分に赤ちゃんが出来ない事で友人の妊娠を喜べなくなってしまっている自分がイヤになる時もあります。

口では「おめでとう」と言いながら心の中では

「なんで私には出来ないの・・・」

そう思っているのです。

そんな事を思ってしまっている自分に本当に子供を授かる事が出来るのか。

私は毎日そんな不安と戦いながらずっと子供を望んでいます。

きっといつか授かれると信じて・・・。

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