子どもの医療保険の必要性は?2歳で持病が見つかり…

皆さまはお子さまの医療保険に加入していますか?

私は医療保険で後悔していることが1つだけあります。

それは、息子が産まれてすぐに医療保険に加入しなかったことです。

その為に今はどの保険が良いか選ぶこともできず数個の医療保険から選ぶことしかできませんでした。

今回、私の経験から子供の医療保険の大切さについて皆さまにお伝えできたら嬉しいです。

なぜ息子を産まれてすぐに医療保険に加入させなかったのか

産まれてすぐに医療保険に加入しなかった理由は、住んでいる地域では”医療費が15歳まで無料”だったからです。

出産前には、保険料は安いうちに一生涯保証が続く医療保険に加入して短期で払い込みをすれば子供にその医療保険を引き継げるので産まれてすぐ加入しようと考えていました。

しかし、医療費が無料なので、医療保険に加入すると毎月掛金がかかり保険料の負担の方が大きくなると思ったのです。

“もう少し息子が大きくなったら加入しよう” “もっと保障が充実している保険に加入したいから色々な保険を比較してから決めよう”とも思っていたので、0歳で契約した学資保険にも保険は付けませんでした。

また、通院する子供の数は増加傾向にあるけれど、入院する子供が少なくなっていることから入院することも少ないと思い医療保険の加入を見送りました。

医療保険に気付いたときには遅かった

私子供は4歳の男の子です。

息子が2歳のとき珍しい先天性の病気を持っていることがわかりました。

“医療保険に加入していない”と気付いたときには手遅れだったのです。

なぜ、それまで医療保険に気がつかなかったのか…

それまでの経緯を少しお話します。

産まれてすぐに町の保健士さんから1つの症状を指摘されました。

その頃、乳児湿疹が酷く小児科に通院をしていたので、診察のときに先生に相談しました。

先生の見解は”成長と共に落ち着いてくる”ということだったので安心していました。

その後、息子が生後半年頃に離婚をしてシングルマザーになりました。

離婚をしてから子育てと朝5時から夜9時頃までの仕事で息子のお世話をして疲れ果てて寝る日々が続きます。

その頃は、医療保険のことがすっかり頭から抜けていました。

息子が1歳半になり、歩き始めても歩くのが遅かったりすぐ座り込んでしまうことが心配で月に1度開催されている町の子育て相談に行きました。

そこで出会った先生に、”左足の筋力が弱い。大きな病院へ相談に行ったほうがいい”とアドバイスを受けて大きな病院へ相談に行きました。

筋力をつけるためにリハビリに通うことが決まり、数ヶ月間リハビリと診察へ毎週通う日々が始まりました。

それから数ヶ月後、同じ病院の別の先生から

“筋力が弱く左右の足のバランスが悪いのは病気の可能性がある。私の居る日に診察に来てください”と電話がきたのです。

診察に行ったとき、隣の県の病院で検査入院を進められ、先生から”息子は予後不良の病気が考えられる”と伝えられたのです。

結果的には予後不良ではない病気だったのですが、そのときにやっと気がついたのが医療保険に入っていなかったということでした。

検査入院する前でまだ病気がはっきりわかったわけではないので、医療保険の加入は可能です。

なぜ、その時点で加入しなかったのか…

保険会社に保証金を請求をすると、保険会社が病院へ出向き病院のカルテを見ます。

病院のカルテに以前から症状があったとわかります。

そのような記録があると、保険に加入ができたとしても後日解約もしくは保険は継続して契約していくことは可能だけれどもお金は支払われないのです。

その為、医療保険には加入しませんでした。

子供の医療保険が大切な理由

私が医療保険が大切だと思う理由は2つあります。

一つ目の理由が、”持病がわかったときに入れる保険が数少なくなる”からです。

二つ目の理由が、”医療費助成制度でカバーしきれない自己負担金が発生するから”です。

持病があった場合、加入できる保険は数個だけになります。

産まれてすぐ加入をしていたら、たくさんある子供向けの医療保険から選ぶことができました。

持病があっても3歳から加入できる医療保険もありましたが、検査入院したときには息子はまだ1歳です。

そのとき、加入できる医療保険は1つだけだったのです。

4歳になった今は難病でも入れる保険がいくつかあり、医療保険に加入しています。

万が一、入院したときの備えはしていますが、月齢が低いときに加入しておけばよかったと思う日々です。

次に、公的な医療費助成制度で診察代や薬代が無料や数百円の自治体が多いと思います。

お子さまが入院したとき、差額ベッド代や食事代、交通費、先進医療などの保険外の診療を受けたときの治療費は親御さまの負担になります。

息子が検査入院したときには、まだ1歳だったので泣いて他の方に迷惑をかけてしまう可能性もあり個室をお願いしました。

差額ベッド代はもちろんですが、親の付き添いが必須だったので、私の食事代や交通費もかかります。

1週間入院した場合に、個室の代金が5万円かかることもあります。

この部分の負担を軽減できるのが、子供医療保険です。

日額5,000円でも保障してもらえたら交通費や親御さまの食事代もまかなうことができます。

また、入院をすると入院サポート給付金として10万円支払われる医療保険もあります。

入院したときにかかる金額を考えると、医療保険の給付金はとても助かります。

これらの理由が、子どもの医療保険に加入しておくことがとても大切だと思った理由です。

入院したときにかかった金額

私の息子は2度検査入院をしました。

子供が1度目に検査入院したときは、空いてる部屋が限られていて1日に12000円かかる個室しか空いていませんでした。

しかし、息子が途中で風邪を引き、検査ができなくなったので次の月にまた検査入院となりました。

2度目の検査入院のときは、数日間12000円の個室で過ごし、そのあと空きが出た1日に7000円の個室へ移りました。

差額ベット代だけでも、2度の検査入院で8万円近くかかったのです。

平日でも検査の予約の空きがなく検査ができない日もあり、土日は病院が休みの為検査はできません。

週をまたいでの検査入院だったのでよりお金がかかりました。

交通費も1万円以上かかり、食事代も必要なので全部で10万円以上かかった計算になります。

子供の医療保険は年齢が低いほど、掛け金が安いので加入して備えておくことが大事です。

最後に

私の経験から医療保険は大切だということが少しでも皆さまに伝わったら嬉しいです。

お子さまの怪我や病気は急にやってきます。

親御さまの負担を減らすためにも医療保険への加入がとても大切です。

保障期間が短期の医療保険もありますので、皆さまのニーズに合った医療保険に加入して備えてみてください。

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