幼稚園入園後、小児喘息を発症!健康な義母のトホホ?

主人がアレルギー体質で、長男も生まれたときからその傾向がありました。

だから離乳食の進め方や日常生活に注意して、どうにかアレルギー症状が強くならないよう気をつけていました。

そんな私の努力は、長男が幼稚園へ入園してから無意味な現実に変化。

年中になり下の子が生まれ、環境の変化をきっかけに発症した喘息によって、これまでの生活とは違う負担を感じるようになったのです。

小児喘息と診断されるまで

実は小児喘息と診断されるまで、長男の咳は風邪だと思い込んでいました。

市販の小児用風邪薬を飲んでも治まらない。

4日くらい経っても治る気配がなく、痰のからんだ咳が続いていたのです。

このときもまさか喘息だと思っていません。

かかりつけ小児科医の言葉

自宅の近所にある小児科で診察を受け、担当医から

「5日くらいで治る風邪ですよ」

と言われた私は、その言葉を信じて様子を見ることにしました。

でも、治まる気配のない咳に不安を感じ、少し遠い場所にある小児科へ連れて行ったのです。

そこで言い渡された診断が小児喘息。

医師に

「もっと早く連れて来れなかったの?」

と言われ、かかりつけ医の言葉を鵜呑みした自分を反省しました。

喘息の症状を緩和させる漢方薬を処方され、それを服用させてようやく咳が落ち着いたのです。

天候の影響を受ける喘息

長男は漢方薬を服用し始め症状も良くなりましたが、台風や暴雨など気圧の変化によって咳き込み始めます。

だから常に天気予報を気にかけ、薬の在庫を確認する日々が続きました。

下の子の世話もあり、長男ばかりに時間をかけてやれない私を見て、主人が

「俺の実家で○○(長男)を遊ばせよう」

と言い出したのです。

それが私にとって苦悩の始まりでした。

喘息をまったく理解しない義母

私は主人の実家へ長男を預けることに抵抗もありましたが、どこにも連れて行ってやれない負い目もあって、夏休みに1週間ほどお願いすることにしたのです。

ところが義母は風邪1つ引かない人。

「病院に行くなんて気持ちがたるんでるからだ」

という考えを持っているため、長男の喘息を説明しても理解を得られませんでした。

でも、預ける以上はもしものことを考えて症状を詳しく話し、薬の説明も紙に書いてわかるようにしておきました。

長男自身にも

「しんどくなったら、おばあちゃんから薬をもらってね」

と伝え、不安を残したままだけど、思い切って預けました。

義理実家での長男の様子

長男は強く咳き込むようなこともなく、義母や義父と楽しく遊べたようです。

ただ、公園で走り回ったあと少し咳の症状があったり、寝る前に咳をする程度だったと聞かされました。

私はその場面を見ていないので、義理両親の説明する状況に納得しましたが、それは大きな間違いでした。

義理実家から帰ってきたら

義理実家から帰ってきた日の夜から、長男は咳き込み始めました。

あまりにひどく咳き込むため、

「おばあちゃんのおうちでは大丈夫だった?」

と質問したら、

「おばあちゃんの家でも寝る前は少し咳き込んだ」

という答え。

「でも、お薬を飲んだよね?」

と聞いたら、

「飲んでない」

と答えられ、渡していた薬の在庫を確認したらまったく減ってない状態でした。

そのあと義母に確認をとったら、

「咳してたけど、様子を見てたら落ち着いたから飲ませてない」

と言われ、あれほど説明したのに対応してない義母にイライラが…。

ただ、長男の話しにも曖昧な部分があり、とりあえずこの件は私の胸のうちに収めて終わらせました。

義母が喘息に対応していないと確信

年末年始に家族みんなで義理実家へ泊りました。

昼間はワイワイにぎわって楽しく過ごしましたが、夜になって長男は喘息を発症。

昼間遊んだ反動で痰のからんだ重い咳になり、急いで吸入させ、薬を飲ませるために義母にお水をお願いしました。

お水を入れてくれたのは良いけど、そのあとの義母の言葉に絶句。

「これって喘息なの?薬飲ませないとダメな程度とは思えないけど」

これを聞いた私が凍りついたのは言うまでもありません。

目の前で咳き込んでいる孫を見ても何とも思わない。

夏休みに渡した薬が減らなかったのは、

「義母が長男の喘息に対応しなかったからだ」

と私の中で疑惑が確信に変わりました。

期待していた自分を恥じた

義母は悪い人ではありません。

むしろ善意で長男を預かり、子供の遊びに文句も言わずつき合ってくれる無邪気な性格です。

ただ、

「大人だからこれくらい説明すれば大丈夫だろう」

と期待していた私の認識の甘さが原因でした。

いつも自由に長男を遊ばせてくれるため、喘息の対応にダメ出しすることが難しく、説明してもそのとおりに対応してくれません。

もっと強くお願いしたいけど言いづらい。

このままでは義理実家へ預けるのが怖い。

私の中で複雑な気持ちが生まれ、はっきりした答えも出せないまま時間が過ぎました。

主人にきちんと長男の症状を理解させる。

義理実家へ遊びに行かせる場合は私も同行する。

という対策を繰り返しているうちに、長男の喘息は成長と共に治まっていったのです。

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