脱力系ママの離乳食の進め方。5ヶ月からとは限らない、最低これだけ抑えておこう。

初めての離乳食、なにがなんだか分かりませんよね。

そもそも離乳食って?あげたらいけない食品があるの?毎回一から作るの?など離乳期が近づけば近づくほど疑問が溢れ出てきます。

私は調べれば調べるほどそれぞれのサイトで微妙に内容が違っていたりパニックになりました。

有名人の子育てブログを見るとおしゃれな食器に彩り豊かな写真映えする離乳食。。

「こんなに頑張らないといけないの?」

とげんなりしたものです。

そして離乳食開始して気付いたこと。

離乳食におしゃれは不要。

どうせおしゃれにしたところで赤ちゃんは

「わぉ!おしゃれ!うれしい!」

とは思いません。

食べられればいいのです。

時期によっては手でぐちゃぐちゃにされて彩りどころではありません。

ちなみにうちの離乳食はこんな感じでした。(次女8ヶ月頃のもの)

汚くてすみません。

もちろん、おしゃれにすることで作る側のモチベーションに繋がるのならいいんですが、それがストレスになるなら止めましょう。

私自身の経験を基に、最低この知識があれば乗り越えられる、というものをまとめました。

離乳食目前にして戦々恐々とするママ達の力になれたら幸いです。

そもそも離乳食とは?

乳幼児の栄養源を母乳やミルクから切り替えるための食品。

離乳食を与える期間を離乳期と言います。

離乳期なしに通常食をいきなり食べさせるのは危険です。

母乳やミルクなどの水分しか口に入れたことのない赤ちゃんが固形物を急に口にしてモグモグ、ゴックンはできません。

歯もないですしね。

水っぽいものから徐々にトロトロ、フニャフニャ…とゆっくり赤ちゃんのペースで進めましょう。

通常食を食べれるようになるまでの練習期間が離乳期です。

離乳期

個人差はありますが、5か月~1歳半頃です。

離乳期は4つに分類されます。

  1. ゴックン期 5~6か月
  2. モグモグ期 7~8か月 
  3. カミカミ期 9~11か月
  4. パクパク期 11~15か月

月齢はあくまでも目安です。

新生児の体重はだいたい2000~4000gですが、低出生体重児の場合、出生時の体重が500gの赤ちゃんもいます。

様々な赤ちゃんがいるので全員5、6ヶ月からとも限りません。

発育状態などによって進め方は異なりますので月齢だけを目安にするのではなく最低以下のポイントで見極めてください。

  • 首がすわっている
  • 腰を支えれば座ることができる
  • 大人が食べている物に興味を示す

何を?どうやって?どれくらいの量?

ゴックン期 5~6か月

初めて離乳食を食べさせる日

初めて食べさせる日は平日、午前です。

なぜなら、体調が急変したとき病院に駆けつけれる時間帯でなければならないからです。

平日と言ってもかかりつけの病院が休診日の曜日は避けましょう。

そ、そこまで!?そんなに気にすることあるの!?

と思うかもしれませんが、予期せぬ事態に備えてです。

赤ちゃんの月齢が低ければ低いほど、1つの小さな判断ミスが取り返しのつかないミスとなります。

考えられるリスクは可能な限り事前に取り除きましょう。

食品

・おかゆ(10倍~7倍)

まずは10倍粥です。

10倍粥をそのままではなく、すりつぶしたり裏ごしして飲み込みやすくしてあげましょう。

10倍粥は炊飯器で作れば簡単です。

・10倍粥の作り方
 米:大さじ1
 水:300ml

 炊飯器のおかゆモードで炊きます。
 炊けたら炊飯器から出し、ブレンダーがあればブレンダーにかける。
 ブレンダーがなければ、すりつぶす、または裏ごしします。

慣れてきたら潰し方を少しずつ粗くしていってください。

どんどん問題なく食べ、うんちにも異常がなければ7倍にしてもいいと思います。

(「7倍とか5倍とか細かいな」という方は、炊飯するときの水の量を減らすか米の量を増やせばいいんです。徐々に。)

ちなみに…

おかゆは離乳食始まったら基本的にほぼ毎日食べさせるレギュラーメンバーです。

毎回毎回作るたびに裏ごしするのは結構面倒です。

面倒くさがりな方はブレンダーがあると便利ですよ。

価格はピンキリです。

たくさん機能が付いて高額なものもありますが、私は離乳食が終わったら使わなくなるだろうと思ったので機能がシンプルで一番安いものを買いました。

(結局今でもかぼちゃスープを作る時に使ってます。)

・野菜、果物、魚、豆腐かぼちゃ、人参、かぶ、白身魚、豆腐など

鍋で湯がいてもいいですし、レンジでチンしても良いです。

要は、熱を通して、ペースト状にすればいいんです。

私は鍋はほとんど使わずレンジで柔らかくしペーストにしていました。

食べさせてはいけない食材

たくさんありますよ。

ここでは代表的なものだけを挙げます。

はちみつ、青魚、生魚、エビ・カニ・イカ、卵、ピーナッツ・・・・・

全て覚えられないので面倒くさがりな私は

「加工食品、動物系は基本NG」

と覚えました。

厳密に言うとそうとは限らないんですがね。

詳しくは各自で確認してください。

以下サイトがOKになる時期も明記されていて分かりやすかったです。

【離乳食】NG食材・要注意食材リスト|ママニティ大百科

食べさせる量

全ての食材において初めて食べさせるものは小さじ1です。

初めての食材は小さじ1!

それから様子を見ながら少しずつ増やします。

野菜はおかゆに慣れてからです。

おかゆを初めて1週間経過した頃に野菜を1種類あげてください。

初めての食材は1日1種類!

なぜかと言うと、もしアレルギー反応など体調に異変があった場合、初めての食材を2種類以上食べていたら、どの食材が原因なのか特定できないからです。

必ず守りましょう。

また、初めて挑戦した食材の次の日にまた違う食材を試すのもやめましょう。

数日待ってくださいね。

体調の異変が当日あるとも限らないので。

いろいろなサイトで「小さじ1→小さじ2→小さじ3…」と記載されていますが、これは目安です。

赤ちゃんがもっとくれ!という場合は少し多めにあげても大丈夫です。

毎回目を血眼にしてきっちり小さじ〇としなくて良いです。

長女は

「もっとくれ!」

というタイプだったので、おかゆに関しては2回目からは一気に小さじ5とかあげてました。

ただし、健康体の赤ちゃんに限ります。

体が弱くて敏感な赤ちゃん、アレルギー体質、その疑いのある赤ちゃんは慎重にしてください。

逆に、全然受け付けない場合は、量は気にせず赤ちゃんが嫌がれば無理して絶対に小さじ1あげる必要はありません。

気長にやりましょう。先は長いです。

食品の保存方法

冷凍してOKです。

むしろ1回ずつ小さじ1の量を作る方が難しいです。

余ったものを捨てるのも勿体ないですし。

長女の時は

「冷凍してまた温めなおしたものをあげて大丈夫かしら…」

なんてナイーブになっていましたが、大丈夫です。

大丈夫でした。

健康です。

余ったものは粗熱を取って全て冷凍しましょう。

食べ残しは捨てましょうね。

あくまでも口を付けていないものだけ。

冷凍方法はジップロック、製氷皿、タッパー、なんでも構いません。

私は最初、製氷皿で冷凍しましたが、おかゆに粘り気があるからか、私が買った製氷皿が悪いのか、冷凍後、製氷皿からなかなか取れなくて毎回苦労したので途中からタッパーを使っていました。

この小さいタッパーは容量、左上から30ml、60ml、100mlと少量1回分ずつ冷凍できるのでとても重宝しました。

長女と次女の離乳期の戦友です。

モグモグ期 7~8か月

1日2回離乳食を食べさせる2回食が始まります。

食べる物は全て豆腐くらいの固さ、舌でつぶせる程度にしてください。

食品

・おかゆ(7倍~5倍)

7倍粥の作り方
 米:1カップ
 水:1400ml
 炊飯器のおかゆモードで炊きます。

・野菜、果物、魚、豆腐、肉、卵、乳製品

太字の区分が増えました。

一気に献立のバリエーションが増えます。

私は1つ1つの食材に熱を加え冷凍し、組み合わせを変えることで毎食違う献立っぽくしていました。

例えば、ほうれん草、豆腐、白身魚、人参、じゃがいも、かぼちゃ、大根、トマト、鶏ひき肉、バナナ、鰹だしを冷凍しておき、食べるときに解凍し以下のような組み合わせで混ぜ混ぜしてました。

午前の食事
・おかゆ、人参、白身魚を混ぜたもの
・大根、じゃがいも、鰹だしを混ぜたもの
・ヨーグルト(冷蔵)

午後の食事
・おかゆ、鶏ひき肉、かぼちゃを混ぜたもの
・バナナ、トマト、ほうれん草を和えたもの

次の日もこれらの食材で組み合わせ変えて混ぜ混ぜすることで味が変わっていいかな、と。

少なくともうちの子たちはパクパク食べました。

カミカミ期 9~11か月

遂に3回食です。

(私は本当に面倒で億劫で死んだ目で作ってました)

食べる物は全てバナナくらいの固さ、歯茎でつぶせる程度にしてください。

食品

・おかゆ(5倍)

5倍粥の作り方
 米:1カップ
 水:1000ml
 炊飯器のおかゆモードで炊きます。

・野菜、果物、魚、豆腐、肉、卵、乳製品

私はこの時期は人参やジャガイモなどは1cm角より少し大きめのサイコロ状に切ったもの、たまねぎ、その他適当な野菜をごった煮したスープ(味付け無し)を大量に作り冷凍していました。

食べるときに鰹や昆布だし、コンソメ顆粒を少し入れたりしていました。

(長女の時は白目向きながら鰹や昆布を鍋でクツクツしながら出汁とったりしてたんですがね。

次女の頃には顆粒神!てなりました。)

圧力鍋があると短時間で柔らかくなるので便利です。

パクパク期 12~18か月

徐々に普通食に近いものとなり、離乳食作りの終わりが見えてきました。

(友達の子はもうこの頃にチョコチップスティックパンを持ってガツガツ食べてました。)

食品

・軟飯

軟飯の作り方
 米:1カップ
 水:400ml
 炊飯器のおかゆモードで炊きます。

・野菜、果物、魚、豆腐、肉、卵、乳製品

ほぼなんでも食べられますね。

私は食材が増えても作り方は変わらずカミカミ期と同様、スープを大量に冷凍して乗り越えてました。

そして食べられるようになった食材をスープに混ぜたり。

もうこの辺りになると、慣れてきて手抜きの仕方も分かり、ベストなやり方が見えてくると思います。

つかみ食べ

私の子供にはつかみ食べをさせませんでした。

ご飯をぐちゃぐちゃにされ、洋服、テーブル、床を汚されるストレスに耐えられないと思ったからです。

なので、離乳食期のご飯は私が全て食べさせました。

おやつやお焼きなど手に持ってもべたつかない、ボロボロ落ちないものに関しては自分で食べさせていました。

「つかみ食べで脳の発達が・・・」

とか言われてますが、それがなんぼのもんじゃ、と思ってます。

親に対して育児関係の不安を煽るような言葉は一旦無視しましょう。

子供を健康に育てることだけに集中しましょう。

ちなみに、つかみ食べをさせなかった私の子供たちの発達は同級生とはなんら変わりないです。

市販のベビーフード

フリーズドライのお湯で溶かすだけの物、外食時に便利な温め不要のカップタイプのもの、種類はたくさんあります。

私のママ友にはほぼ市販のもので乗り越えた方もいます。

(その子は4歳ですが、風邪はひきにくく健康体です。)

私も数えきれないほどお世話になりました。

作る余裕がない場合は爽やかに市販のものに頼りましょう。

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