離乳食なぜ食べない?ペースト状が嫌い?姉妹で違う食の好み!

生後6か月頃から始まる離乳食。

赤ちゃんがパクッと食べる姿はとてもかわいいし、おいしそうに食べてくれるとママはとってもうれしいですよね。

たくさん勉強して、赤ちゃんの成長や栄養面を考えた離乳食を作っている人も多いでしょう。

でも、育児書通りにスムーズに離乳食が進む子なんて少数です。

多くの赤ちゃんは思うようにいきませんし、せっかく作った離乳食もほとんど食べてくれないという子もいるでしょう。

まさに我が子がそのタイプ。

完母で育てておっぱい大好きっ子だったため、断乳する2才過ぎまでほとんど食べてくれませんでした。

当時はよく食べる周りの子を見て悩んだりもしましたが、小学生になった今では笑い話にもなるいい思い出です。

ここでは、離乳食を食べなかった我が子の体験も含めて原因や対策をご紹介します。

離乳食をほとんど食べなかった我が子

我が家には、女の子が2人います。

どちらも離乳食はあまり食べませんでしたが、特に食べなかったのは上の子です。

普通なら離乳食が完了してほぼ大人と同じ普通の食事を食べている子が多い2才過ぎまでほとんど食べませんでした。

食事よりもおっぱいが大好きだったのが大きな原因だと思いますが、ここでは離乳食のころどのような様子だったのかをまとめました。

完母で育っておっぱい大好き

ありがたいことに私は母乳の出がとても良かったので、出産後から完母で育てることができました。

必要以上に出過ぎるほどだったので、飲んでもらわないとカチカチになって痛いし、乳腺炎にもよくなっていたので、産婦人科の先生からとにかく飲んでもらうようにと言われていました。

授乳間隔は3時間とか言われますが、母乳なら3時間開けなくていいとか、量も気にしなくていいと言われたので、どんどん飲ませていたらおっぱい大好きっ子に成長してしまい、丸々太った赤ちゃんでした。

離乳食は赤ちゃんが、食べ物に興味を示し始めたら始めると言いますよね。

我が子も生後6カ月頃には私が使っている箸を触ろうとしたり、食べる様子を不思議そうに見ていたので

「始め時が来た!」

と思ってスタートさせました。

第一子ということもあって、私も育児書や母親学級、SNSで勉強してものすごくやる気に溢れていて、早速10倍粥を用意しました。

何でも口に入れる時期になっていたので、顔の前にスプーンを近付けたらパクッと食いついたものの、モゴモゴして全部出てきました。

最初はまだ舌の使い方も下手なので仕方ないと思って数日繰り返しましたが、変化はなく、口に入れてもほとんど出てきてしまうだけ。

1〜2週間くらいしたらなんとなくわかってきたようで、顔を背けて口に入れない日もでてきました。

そしておっぱいの要求。

なんとなく離乳食に興味なさそうだな。

「離乳食よりおっぱいが好きなんだな」

と気付いたのがこの頃です。

1才過ぎてもほとんど食べない子

第一子だったこともあり、育児書や母親学級で教えられたように進めていくものだと思っていて、食べないのに月齢が進めばそれに合わせて2回食、3回食にして、離乳食を作っていました。

1才ごろには離乳食も完了期に入って、断乳する子も増えてきます。

周りでも断乳した子はすごく食べると聞いていましたが、我が子は1才ごろでも食べてスプーン2〜3杯。

食べないことも多かったです。

おしゃべりが早い子で1才ごろには言葉が出ていて、ご飯を食べさせようとすると

「いらない。ぱい(おっぱい)いる。」

が口癖に。

自我が出てきてからの方がより食べなくなったし、食べさせるのが難しくなったように思います。

離乳食を食べない原因と対策

離乳食を食べてくれないと、ママは心配になることでしょう。

よく食べる子が周りにいれば比べてしまって不安になることもありますよね。

離乳食を食べない原因には様々なことが考えられます。

ここでは原因と対策についてまとめました。

子どもだって好き嫌いはある

赤ちゃんには味覚があまりないと言われたりもしますが、私は実際に子育てをしてきて、大人のような味覚ではなかったとしても味は分かっていると感じました。

食感の好みもあると思います。

大人だって好き嫌いはありますよね。

嫌いなものを無理やり食べさせられるなんて辛いと思いませんか?

赤ちゃんは言葉で伝えられないから、嫌なものだったら吐き出す、顔を背ける、怒る、泣くという表現をします。

例えば、後で気付いたのですが、我が家の上の子はペースト状が苦手でした。

今でもポタージュ系のスープは苦手です。

お粥やじゃがいも、人参などペーストにしたら嫌な顔をして舌で押し出していましたが、お粥なら少しだけ粒々が残るくらい、じゃがいもや人参は3mmくらいの大きさで、舌で潰れるくらいの柔らかさにすると、少しはモグモグして食べてくれました。

下の子は和食が好きで、洋食やお肉は苦手でした。

離乳食のころから赤ちゃんの好みもしっかりあります。

日によって食べないというのではなく、ずっと食べないという場合には、その食材が嫌なのかもしれません。

また、その切り方が嫌、茹でるのが嫌、焼いているのが嫌など食べなかったものの共通点を探してみると赤ちゃんが食べない原因がわかるかもしれません。

食事の時間は楽しいと感じられることが大切

子どもが「食事の時間は楽しい」と感じられることはとても大切です。

我が子は離乳食をほとんど食べませんでした。

最初は毎日野菜を柔らかく煮て、潰して、育児書を見て月齢に合わせた食材を使ってそれなりに手をかけて作っていました。

でもほとんど食べてくれないし、口に無理やり入れてもベーッと舌で押し出したり、怒ってお皿をひっくり返したりすることが続くと、私も段々ストレスになってきて、離乳食の時間が憂鬱になっていました。

子どもは小さくてもママのことをよく見ています。

ママが楽しくなさそうだったら、赤ちゃんの機嫌が悪くなることもあります。

離乳食中にママが楽しくなさそうだったら赤ちゃんもその時間が楽しくないものになってしまいます。

赤ちゃんが楽しい気分になるように、ママはちょっと大袈裟な演技でもニコニコ笑顔で離乳食の時間を過ごせるようにしたいですね。

いつかは食べられるようになる!ママはがんばりすぎないで大丈夫

我が子は、2才前後になっても食べてスプーン2〜3杯と、あまりに量が少なかったので小児科の先生に相談したことがあります。

食べないけど、おっぱいはたくさん飲んでいたので体格はよかったため、先生からは

「栄養は足りてるから大丈夫。食べるのには個人差があるから焦らず行きましょう。」

と言われました。

また栄養指導の先生からは

「お母さんが焦らなくて大丈夫。いつかは食べるようになりますから。体調が良いなら1、2食食べなくたって平気です。大人だって毎日毎食同じ量食べないでしょ。大食いの人も少食な人もいる。お腹が空いたら食べますよ。」

と言われました。

確かに大人だって食べたくない時もありますよね。

そこからはこの子のペースでと思って無理強いはしないようにして、欲しそうなら食べさせるようにしました。

「食べさせないと」

という変な気負いがなくなったことで私も気持ちが楽になりました。

食べるようになったのは、断乳してからです。

おっぱいが大好きで断乳がなかなかできずに長引いてしまいましたが、おっぱいをかなり飲んでいてお腹が空いていなかったようですね。

今は小学生になっています。

幼稚園時代はお弁当で、好きなものしか入れていなくても最初の1か月は食べるのに苦労したようでほとんど残してきたりしていました。

でも徐々に慣れて2学期には完食できるようになったし、年長の頃には苦手な野菜も食べられるようになりました。

小学校でも給食は最初苦労したようです。

初めは残すばかりしていたようですが、2学期には食べられるようになり、今ではお代わりするほど良く食べると聞いています。

食べ物や環境が変わると、慣れるのに時間がかかる子のようです。

色んな子がいて、食べることに関してはとても個人差があります。

なので、今離乳食を食べないと悩んでいるママさんも心配でしょうが、その子のペースを大切に、ゆっくりと見守ってあげたいですね。

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