超低出生体重児(396g)の2歳半現在、発達の遅れは?

早産で超低出生体重児で生まれた我が子は、同年代の子と比べるとやはり発達に遅れが見受けられます。

緊急帝王切開!396gの超低出生体重児で生まれた息子の今

2019年3月24日

もう2歳半を過ぎましたがまだ一単語も話していません。

私としては発達の遅れがあっても、我が子のペースでこれからも一歩一歩育ってくれればいいなと思ってはいますが、周囲の我が子に対する反応が気になったりした時期ももちろんありました。

発達が遅れているのは私も主人も分かっていましたので、初めての発達検査は何を言われるのかドキドキしながら受けた覚えがあります。

また、発達検査後に担当の保健師さんから勧められた親子教室というものに週一回通い始めたのは我が子にとって、とてもいい刺激になったとも思います。

言葉の遅れと初めての発達検査

私の住んでいる地域では、保健センターにて1歳半検診を受ける際に「発達検査」というものを受けるのですが、我が子の場合早産で生まれているためずっとかかりつけの大学病院に通院していて、発達検査も病院で受けました。

初めての発達検査は我が子の場合、少し普通より時期を遅らせて

”本来生まれるはずだった予定日から考えて2歳になるころ”

に受けました。

生まれた時は396gととても小さく生まれたのですが、幸いなことにもうそのころには外で走りまわれるほど元気になっていました。

緊急帝王切開!396gの超低出生体重児で生まれた息子の今

2019年3月24日

家ではソファに上ってみたり、ボールを投げて遊んだり、走りまわったり、と運動に関しては申し分なかったためあまり心配していませんでした。

また、お風呂に入るよ、ご飯だよ、ちょうだい、どうぞ、などこっちが言っている言葉についてもある程度理解していました。

呼びかけると反応を示したり、寄ってきたりもするので言葉について理解はあるようでした。

発達検査当日、どんな検査をするのかドキドキしながら診察室に入りました。

心理士の先生がテーブル越しに座っていて、検査の内容は遊びながら楽しくできるようなものばかりでした。

我が子はちょうど人見知りが始まっていた頃だったので、初めは私の後ろに隠れてなかなか近寄りませんでしたが、先生が積み木や型はめのおもちゃを出したりして興味を引いてくれて、徐々に遊んでくれるようになりました。

積み木や型はめ、小さな瓶から鈴を取り出したりなどの手先を使うテストも多く、どれくらい自由自在に自分の手を使えるかを見ているようでした。

また、絵を見て

「わんわんどーこだ?」

と問いかけて、犬の絵を選べるかなどのテストもありました。

我が子は手先を使うテストはクリアしましたが、少し知的な内容のテストはまだできませんでした。

一通りテストが終わって、また後日検査結果を病院に聞きに行くということでその日は家に帰りました。

我が子が楽しそうに遊びの一環でできるような検査だったので、とても安心して受けることができました。

検査結果は総合的に見て1歳前後くらいの発達

検査結果を後日聞きにいきました。

いろんな項目で点数として結果が出ていて、その結果の用紙を見ながら先生がたくさん解説をしてくれました。

運動能力や手先を使うことに関しては平均をクリアしていましたが、やっぱり言葉が出ていないところで「言語」の分野が大幅に点数が下がっていて、全体的な総合評価も下がっているとのことでした。

言語の発達に関しては

「0歳10か月程度の発達」

となっていたので、聞いた時に正直ショックでした。

しかし先生によると、

「言葉が出ていないから点数的には大幅に下がってしまっているけれど、今後一単語でもなにか言葉が出れば、そこから一気に発達が変わってくるのであまり深刻に悩む必要はないですよ」

と言われました。

検査から半年たった今でも、まだ言葉が出てはいないのですが、我が子のペースを見守っていくような気持ちで日々生活しています。

発達の遅れがある子を対象とした地域の親子教室に参加

発達検査の結果が出たあとに、前述したように地域の保健師さんから親子教室を勧められました。

早産児以外でも、少し言葉の遅い子や発達に関してなにか心配があるというような子達が集まっていて、子供が一緒に遊んでみんなで過ごすことを通じて、他の子から刺激をもらえたりもできるので参加してみませんかとの提案でした。

初めは、人見知りが酷いから泣いてばかりだったらどうしようと思っていました。

なので、一度見学をしてみてから決めようと思い、見学に参加しました。

あまり他の子供たちと遊ぶ機会もなかったので、初めは人見知りをしたり緊張した様子でしたが後半はそんなことも忘れて、楽しそうに遊んでいました。

とても楽しそうな様子だったので、通うことを決めて毎週月曜日に親子教室に通いました。

短時間の保育園のようなもので、毎週2時間半ほど保育室で遊んだり、おやつを食べたりして、最後はさよならのあいさつもします。

毎週遊びの内容も違っていて、体をたくさん動かす体育遊びやトンネル遊び、ねんどやお絵描きなどもします。

親子教室に数か月通っていますが、できることがだいぶ増えたと思います。

やっぱりお友達がやっているのを見て、真似してやってみたりが増えたのでいい刺激になっているんだと思います。

親子教室に入るまでは、滑り台も怖がっていましたし、お絵描きもペンを持ってもすぐに投げるだけでした。

しかし今では一人で滑り台もどんどん滑りますし、ペンは書くものだということも理解しているようです。

子供同士、自由に遊ばせて、遊びの中でたくさん学ぶことが大事だなと思いました。

また、お母さん同士同じような悩みを持っているので話あったりできるのもメリットの一つです。

パパの理解や周囲の反応

外に遊びに行ったりするといろんな方が話しかけてくれるのですが、やはりまだまだ体が小さい我が子は

「1歳くらい?」

「赤ちゃん可愛いね」

と言われることが多いです。

もちろん相手の方は本当は2歳半を過ぎているということを知らないので仕方のないことではあるのですが、最初はその一言に落ち込むことが多かったです。

また、親戚からも

「まだ言葉はでてない?」

「もしかしたらこのまま話さないかも」

ということを言われることもあります。

今は気にしていませんが、以前はそれがとても嫌でした。

そんな中やはり一番の味方は「パパ」です。

私は落ち込んだりすることが多いのですが、そんな時主人に相談します。

自分たちの子供のことはどんな些細なことでも、悩みでも話し合って共有するのが一番だと私たち夫婦は思っています。

なので、いろんなことを話し合ってお互いに支えあっていける関係を築くのもとても重要です。

今日こんなことができたよ、とかどんな遊びをしたよ、というような内容もよく主人に報告しています。

休みの日などは、最近こんな遊びが好きだから一緒にやってあげて、と言って遊んでもらうようにしたりもしています。

主人の負担にならない程度に育児に参加してもらったほうが、発達の様子なども直接目に見てわかってくれるのでいいかなと思います。

もちろん親子教室であったことなども毎週報告しています。

現在もまだ言葉は出ていないが日々いろんな成長を感じられる

あと数か月で3歳を迎える我が子ですが、まだ言葉は出ていません。

ただ最近喃語のバリエーションが増えてきているので、いつ話すかなと心待ちにしています。

もちろん言語障害などの可能性もないとは言い切れません。

けれど、その時になってから考えたらいいかなという気持ちで、必要以上に悩むことをしないでおこうと思っています。

成長がとてもゆっくりなので、日々少しずつできることが増えていくのを楽しんで、これからも見守っていこうと思います。

コメントを残す