保育園入園が決まったら確認すること、夫婦でする心構え

初めての保育園、入園準備

4月から新年度。子どもの保育園入園が決まり、仕事に復帰する方も多いのでは?
待機児童の多いご時世、保育園が決まり、ホッとするものの、これからの生活に不安を覚える方も多いのでは?

4歳の娘と今年保育園に入園する0歳の息子を持つ私が、保育園入園に向けて、「家族でこんなことをしておくと良いよ」というポイントをまとめました。

保育園に確認しておきたいこと

保育園の入園に際しては、ほとんどの保育園で「入園説明会」や「入園前面談」があるかと思います。
保育園毎のルールは、そこでほとんど説明してくれますので、あまり心配することはありません。
ですが、最低限漏れのないように確認したいことがいくつかあります。

  • 登園降園時に自転車や車を使用した場合のルール
  • お迎えの人が変更になる場合の連絡方法
    ※子どもの安全管理の観点から、予定以外の人がお迎えに行くと、子どもを渡してもらえない園が多くなっています。
  • 延長保育や土曜保育の申込方法と期限
  • 子どもが保育園で体調不良になった場合、どんなタイミングで連絡が来るか
    ※すぐお迎えを要請するタイミングでしか連絡を貰えないのか、少し体調が悪そうだが様子を見ますという時点で連絡をもらえるのか。私の娘の園は後者なので、職場の引き継ぎに少し余裕が出て、助かっています。
  • 親の参加が必要な保育園行事のスケジュール

説明会や面談の資料に書いていなかったり、理解できなかった場合は、早めに質問して確認しておきましょう。

月齢、年齢別準備のポイント

子どもの月齢、年齢により、4月の入園までにしておくと、ちょっとだけ保育園生活が楽になるポイントをまとめました。

0歳児クラス

低月齢で保育園入園して、よくぶつかるのが、哺乳瓶拒否。
完全母乳育児でなく、混合栄養であっても、環境が変わって飲まなくなるということが時々あります。
哺乳瓶を練習しておくとともに、体調さえ良ければ、生後5ヶ月すぐに離乳食をスタートしましょう。
保育園では、二回食になってからでないと離乳食を食べさせてもらえない、原則家で食べた食材しか与えられないという園が多いです。
二回食のうち一回だけでも保育園で食事してくれると、手間も減り、栄養バランスも安心できます。

●1歳児クラス

1歳児はまだまだ赤ちゃんに見えますが、子どもは少しずつ成長しています。
この年齢のポイントは、少しずつで良いから、子ども自身が自分でできることを増やしていくこと。
手伝いながらも着替えにチャレンジしたり、食べ終わった自分の食器を運ぶ手伝いをさせてみたり、見守ってさえいれば危なくないことであればOK。
時間のある時に、何でもチャレンジさせていくと、保育園生活でも役立ちます。
保育園で、自分の荷物を持って、きちんと並んで移動する1歳児クラスの子どもたちを初めて見たときは、私もとても驚きました。
少しずつチャレンジして、褒めて、子どもの良いところを伸ばしてあげたいですね。

●2歳児クラス

この年齢で一番よくあるのが、イヤイヤ期で登園降園に時間がかかるという悩み。
朝からグズグズ、気がついたら家を出る時間が遅れ、保育園でもグズグズ、その結果仕事に遅刻してしまったという人は多いようです。
早めに家を出られるように早起きの習慣をつけたり、子どもがご機嫌になれる魔法の言葉や遊びをを見つけたり、工夫しましょう。
娘は毎朝の着替えの後「今日もお姫様みたいで可愛いー!」とおだてたり、街の中のお気に入り(お店の看板の絵や綺麗な花壇など)を見つけておしゃべりしたりすることで、少しでも機嫌よく登園する工夫をしていました。
4歳の今は、街の駐車場の数字や看板のひらがなを読むことがお気に入りです。

パパとの協力体制が大事!家事育児分担どうしてる?

家事育児分担は、家庭により様々です。

朝の保育園はパパが送っていくという家庭は多いです。
夜遅く帰宅するようなパパにとっては、朝の保育園への道のりが、子どもとのコミュニケーションの時間になるので、オススメです。

でも、もちろん送り迎えだけが家事育児ではありません。

パパが得意なことや生活リズムに合わせた家事をやってもらうのでもOK。
例えば、

  • 几帳面だから洗濯物を洗って干して、片付けるところまでお願いする
  • 夜帰ってきたら、最後に食器洗いとお風呂洗いを全部してもらう
  • 料理が得意ならば、休日のご飯は基本的にパパが作る

など、聞いただけでも、各家庭で色々なルールがあります。

欲を言えば、100点を目指さなくても、60点で良いから、ほとんどの家事ができることを目指すと、ママの負担はぐっと減ります。
少しくらい雑でも、許せる範囲は目をつぶり、完璧を目指さないのが、長続きするコツです。
初めは30点からスタートしても、少しずつ上達して60点を目指すことは難しくありません。

また、子どもの体調不良の際も、いつも休むのはママだから有休が足りないなんていう悩みもよく聞きます。
病児保育やファミリーサポートに頼るという人もいますが、なかなか空いていなくて急な予約が出来ないことも多いのが現状です。
親族も遠方だったり、現役で働いていると、急に来てもらうのは難しいものです。

対策としては、

  • 予め予定を組みやすい、予防接種や検診をパパ担当にする
  • 体調不良の休みが3日間以上見込まれる時は、2日目以降に必ず1日以上パパに休みを調整してもらう

など、夫婦間で調整することで、少し負荷を分散することができます。

ママ友はできる?ママ友を持つメリットと付き合い方

「ママ友」というと、つい身構えてしまう方もいるかもしれません。
保育園のママ友付き合いは、ドライだという人が多いようです。
当然、ほとんどのママが働いていますから、送り迎えの際顔を合わせても、長々とおしゃべりなんてしている暇はありません。

特に0歳児クラスや1歳児クラスでママ友がいなくても全く心配ありません。
子どもも2〜3歳になれば、「〇〇ちゃんと遊びたい」と、好きな友達ができ、子どものお友達のお母さんとお話しする機会も増えます。

とはいえ、同じ保育園に通う子どものお母さんたちと情報交換できると心強いもの。
保育参加や運動会などの時に、積極的に話しかけるのも良いと思います。
私の上の娘のクラスでは、クラスのママでLINEグループを作っていて、行事の写真交換や地域のイベント情報を交換しています。
子どもたちの成長を一緒に喜べるのは、とても嬉しいものです。

大切なのは、無理しない、焦らないこと

私が5年近くワーキングマザーをやっていて、一番大事だと実感しているのは、「無理しない」「焦らない」ということ。
復職も保育園入園も、親子にとって初めての経験。
不安を感じている方が多いでしょう。
大事な仕事の日に限って子どもが熱を出したり、同僚に負担をかけていると感じたり、子どもと一緒にいる時間が少なくて申し訳なく感じたり、色んな苦難が待ち受けています。
私自身も、何度も悔しくて泣いたり、歯がゆい気持ちになったり、悩んだりしてきました。

でも、毎日一生懸命、真摯に仕事をし、子どもと過ごせる時間はめいいっぱい愛情を持って接することで、応援してくれる人も増えます。
2年、3年と続けていくうちに、自分なりのバランスを取れるようになってきます。

無理せず、焦らず、やっていきましょう。

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