アメリカでのADHD講習内容と治療法を紹介!その効果は?

私は10歳の息子と6歳の娘を持つ、アメリカ在住の母親です。

つい最近、息子がADHDと診断されました。

10歳息子はADHD!落ち着きがないのは私のしつけのせい?

2019年3月25日

ところで、以下のような事を聞いたことはありませんか?

  • ADHD(ADDを含む)は親の躾が原因である
  • 自分の子供はゲームに長い間集中できるから、ADHDではない
  • 昔だったら、ただの元気の良い子

それが、最近ではADHDと言われる

  • 本当はできるのに、単にやる気が無くて、ダラダラしているだけ
  • ADHDの治療の目的は完治である
  • 食事に気を付ければ、問題行動は無くなる
  • ADHDは、テレビの見過ぎやゲームのやり過ぎが原因である
  • ADHDの薬の使用は、将来薬物依存になりやすい
  • 最近は人よりやんちゃだと安易にADHDと診断され、必要以上に薬を処方されている

私はいくつか聞いた事があります。

私が受けたADHDの講習によると、上に書いてあることは全て間違いだそうです。

でも、こういった考えが出回っているのも事実です。

今回は、私たちの行きつけの病院で推奨しているADHDに関する講習で学んだこと、私の息子が受けたクラニオセイクラルセラピーの内容・効果についてまとめてみました。

ADHDに関する講習

この病院では、保護者のADHDへの理解を深める目的で、以下の4つの講習を受ける事を勧められました。

  1. ADHDの概要
  2. 望ましい行動を促す方法
  3. 望まない行動を抑える方法
  4. 子供の学校生活を快適にするためにできること

① ADHDの概要

このクラスでは、ADHDに関する基礎知識や役に立つ書籍やウェブサイトなどについて教えてもらいました。

ADHDの中でも3つ種類があり、

  • 注意欠如のみのADD(Attention Deficit Disorder)、
  • 多動・衝動性が中心
  • 注意欠如、多動・衝動性の混合型のADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)

があります。

誰の目に見てもわかるくらい目立つのは多動・衝動性を含むADHDの子供の方で、ADDの子供はクラスでは静かな事も多いのでわかりにくいそうです。

私の息子は混合型でした。

統合失調症などの他の神経系の障害に比べると遺伝的要素が大きく、片親がADHDである場合は30〜40%、両親の場合は50%以上の確率で遺伝するという統計が出ています。

私の息子の場合、両親では無く父方の親戚に数人います。

そういう統計があるので、講習ではソーシャルワーカーが冗談交じりに参加者に向かって、講義中歩き回っても他の事をしてても良いですよ〜と言っていました(笑)。

ADHDの一般的な気質としてあげられていたのが、予測せずに起きたことに対して適応できない、決まり・ルールに従うのが難しい、一つのことに集中していると次の行動になかなか移せない、ということでした。

もちろん、これらはよく見られる気質であって、本人の気質や他の要因も関係してくるので、表れ方はそれぞれ違うようです。

ADHDの人は脳の働きや神経伝達物質に偏りがあり、ADHDではない人と比べると、主に感情コントロールや注意力、計画力、任務遂行力、ワーキングメモリーなどを司る前頭前野と言われる脳の機能がうまく働いていないとされています。

前頭前野の成長が通常より2〜3年ほど遅れているため、10歳であっても7、8歳くらいの精神年齢ということになります。

例えば、ADHDの子供がある程度の年齢になっても、学校へ行く準備をしているのに、目に付いた本を読みだしてしまうのはこの為だそうです。

この差は永久では無く、遅れていながらも脳は成長しある程度追いつくそうです。

講習で聞いた統計では、10年ごとにADHDの症状が50%ずつ軽減していくと考えられるとのことでした。

ADHDが脳の機能や神経伝達物質の偏りによるものだと知って、息子への私の見方が変わりました。

10歳らしいところもあるので気がつきませんでしたが、10歳だと思って接していたのでイライラしていたことでも、7、8歳なら

「まだ難しいのかな。」

と寛大に見られるようになりました。

そして、50%減なのかはわかりませんが、私の息子も幼稚園の時に比べると、急に何も言わずにいなくなったり、同じくらいの年齢の子供がいると異常にテンションが高くなることが無くなるなど、確かに成長を感じる事ができ、10年後の成長が楽しみになってきました。

ADHDの治療法には薬物療法、行動療法、ADHDへの理解を深め環境を整える、という事が挙げられます。

ところによっては、専門家を交えてADHDの子供を持つ親が集まり、悩みを相談したり、情報を共有するサポートグループもあります。

この講習では、次の章でまとめた行動療法と環境を整える方法を中心に紹介してくれました。

② 望ましい行動を促す方法

どんな子供も、褒められるたり喜ばれたりすると嬉しいし、やる気も起きるのではないでしょうか。

私の息子はまさに「豚もおだてりゃ木に登る」タイプなので、このクラスは私にはとても興味深いクラスでした。

講習では、次章で紹介する望ましくない行動を止めさせる方法よりも、望ましい行動を促す方法を主に活用して欲しいと言っていました。

例えば、宿題をやりたがらないという場合、宿題をしない事を罰するのでは無く、宿題をするように仕向けるようにするという事です。

特にADHDの子供は学校でも苦労する事が多く注意される事が多いので、自信をつけさせるという事も大事だそうです。

この講習では、行動チャート・チケットプログラム、1対1の時間の2つの方法について紹介していました。

・行動チャート・チケットプログラム

子供ができそうな望ましい行動を1〜3つほど選んでリストを作り、その行動ができた時に褒めたり、シールやチェック表などで目に見える形で表し奨励する方法です。

このチャートの目的は、良い行動に注目して、叱る回数より褒める回数を増やすことです。

行動チャートは、

「おやつを食べたら、すぐ宿題をやる」

とか

「嫌なことは言葉で伝える」

というような望ましい行動のみでなく、1日のお手伝いや朝の支度の流れをわかりやすくするのにも使えます。

年齢が小さい子供は、頻繁にシールやチェックで目に見える形で、できたらすぐ褒めたり認めたりするようにし、小学校中学年以降のある程度我慢ができる子供であれば、褒める頻度を1日の中で決まった時間(各食事の前後、入浴前後、寝る前など)に1〜3回ほど確認するようにします。

更にシールやマークを一定数集めたら、ポイントカードのようにより大きなご褒美と交換できるようにします。

特にお金をかける必要はなく、週末のゲームをする時間を30分長くする、お母さんとケーキを食べに行くなど、子供が喜ぶことならどんなことでもいいのだそうです。

大きなご褒美を受け取るのは週一回くらいが目安ですが、子供によっては大きなご褒美よりも毎日小さなご褒美があったほうがいい場合があります。

例えば、目標を達成できたから、いつもより10分長く好きな事をしてもいいよという具合です。

シールやチェック表で視覚化してできた行動を認めることに加え、親の伝え方も大事になってきます。

まず、望ましい行動を伝える際には、

「お利口にしててね」

のような曖昧な表現ではなく、

「電車の中では小さい声で話してね」

というように、子供が実際に何をしたらいいかはっきり分かるようにします。

それから

「叩かない(〜しない)」

というような否定文ではなく、

「優しく触る(〜する)」

というような肯定文で示すようにするのも重要です。

これは、褒める時も同じで

「叩かなかったね」

ではなく、

「優しく撫でることができたね」

と肯定文でかつ一つの行動に絞って表現すると伝わりやすいようです。

チケットプログラムは、簡潔にいうとシールとチェック表の代わりにチケットを用いるやり方です。

これは学校や複数の子供がいる家庭では、表を一人一人壁に貼る必要が無く、やりやすい方法です。

本人のものと分かるようにそれぞれ違う色のチケットを用意し、目標の行動ができたらあらかじめ用意していたびんや箱にチケットを入れていきます。

チケットの枚数ごとに選べるご褒美を用意し、1日の終わりにチケットと交換します。

先ほどのシールとチェック表と違うところは、チケットは次の日には持ち越せず、その日のうちにチケットを使い切らないといけないという事です。

行動チャートは一週間をかけて集めたシールやチェックで大きなご褒美に変えますが、チケットプログラムは平日は毎日チケット全てをご褒美と交換し、代わりに週末の3日間(金土日)だけその日に貯めたチケットを次の日に持ち越し、3日間で集めたチケット全てを大きなご褒美と交換します。

そして、また月曜日が来たら、新しくやり直します。

子供が目標の行動をスムーズにできるようになったら、ご褒美は減らしていき、口頭で褒めるだけにしていきます。

そして、新たに目標を加えます。

子供のやる気を持続させるのが大事なので、目標の行動が簡単すぎたり難し過ぎたりする場合は調整したほうがいいそうです。

私はこの講習の前に一度、行動チャートを試したことがありますが、反射的に言葉が出てくる息子には、

「黙って親の言うことを聞く」

は難易度が高かったのか、うまく行かず挫折したことがあります。

最近新たに始めたのですが、息子は人に喜んで欲しいという気持ちが強く、気が向くとよく手伝ってくれるので、まず望ましい行動は一つに絞り、あとはお手伝いをしてもらい、褒める機会を多く作るようにしました。

望ましい行動はまだ努力が必要ですが、お手伝いの方は本人が好きなものを選んでいるので、息子はこちらで稼いでいます。

・1対1の時間

これは、講師のソーシャルワーカーに一番にやって欲しいと勧められたものです。

自分に100%注意を向けてもらえる時間を持つ事で子供の心が満たされ、この時間を持っただけでも効果が表れるそうです。

行動チャートやチケットプログラムのように準備が必要ないので、取り掛かりやすいのも利点です。

一日20分、子供と片親が二人きりの時間を作ります。

その間は全神経を子供に注ぎ、子供のやりたい事をし、聞いて欲しい事をきちんと聞きます。

いくつか制限があり、お金がかかること、外出をしなければならないこと、当たり前ですが危ないことはできません。

テレビゲームを一緒にするということも、注意がゲームに行ってしまいがちなので避けたほうがいいそうです。

20分経ったら、たとえ子供が嫌がっても終わりにします。

その代わり、毎日必ず行います。

複数子供がいる家庭は難しいかもしれませんが、もう一人の親がいる時間や、その間は好きな事をして待たせるようにするなどして、時間を確保するようにします。

この講習では20分と言っていましたが、複数子供がいる家庭だと、もう一人の親が不在の場合、一人20分取るのが難しい場合があります。

その場合は、時間を短くするなど工夫をして、できるだけ1対1の時間を毎日作るのが大事なのだそうです。

私は息子とはできていないのですが、主人が毎日寝る前に息子と話をしています。

本人たちは意図的に始めたというよりは、主人が息子の本読みを聞くのが面倒になったのか(笑)、本読みではなく二人で何やら好きな事を話し始めたのがきっかけでした。

これが習慣化してから、息子の学校での態度が良くなったようで、先生からお叱りのメールを受け取ることが無くなりました。

本人にも聞いてみると、ほとんど注意されることが無くなったようです。

③ 望まない方法を抑える方法

多用しないほうが良いとはいえ、これも大事なことです。

この方法の対象になるのは、反抗的、攻撃的、暴力的、必要以上に感情的な行動のみです。

お手伝いをしない、宿題をしないなどの行動には②の方法がいいそうです。

対象となる行動の例を挙げると、すでに止めるよう言われた事を止めない、注意されても大きな声で文句を言い続ける、人を叩く、馬鹿にする、物を投げる、人や動物をいじめる、などです。

そして、実際に目撃していない行動に関しても使えません。

ここでも、1−2−3マジック(タイムアウト)と事前準備の2つの方法が紹介されました。

・1−2−3 マジック(タイムアウト)

1980年代にトーマス・フェラン博士によって提唱されたしつけの方法です。

3回修復のチャンスを与え、それでも改善されない時には、タイムアウトといって椅子や部屋などの指定の場所に子供を行かせて、何もしないでじっと待たせるやり方です。

タイムアウトはアメリカではとても一般的なしつけの方法ですが、親も子供も冷静になれる時間を作れるので有効とされているようです。

子供が問題行動をした時、注意しても聞かなかったとします。

その時に、「それは、1よ」

と伝えます。

5秒経っても止めなければ

「2」

と続き、また5秒経ったら

「3」

となり、その時点でタイムアウトになります。

サッカーの試合で使われる、注意のイエローカード、退場のレッドカードといった流れをイメージするとわかりやすいと思います。

慣れるまで子供は抵抗することもありますが、定着してくると

「1」

の時点で止めることができるようになるそうです。

数えている間も、親は声をあげて怒鳴ったりせず、真剣さを持ちつつも冷静でいる事が重要です。

そして、タイムアウトの後はその事には一切触れず普段通りに接します。

基本は3回ですが、怒りに任せて首を絞めたなど重大な問題の場合は即タイムアウトにするなど、状況によって工夫をします。

親が子供より上の立場でいることが求められるので、友達のように付き合いたい親子には適さない方法でもあります。

うちの場合は、学校で先生に注意された事に対して口答えをすることが特に問題になっているので、注意されたのにまだ口答えを続ける時に使っていますが、本人の言い分があるのに聞いてもらっていない気がして反抗しているのか、単に私の言った事に反抗しているのか正直わからない時があります。

そういう時は話を聞いてから判断しますが、こちらにも余裕が無いと難しいと感じています。

それでも効果があるときも多く、

「1」

の時点で息子の語気が弱くなり、止められる時はそれで止めます。

・事前準備

小さい子供やADHDの子供は急な変化に対応するのが難しいので、予め約束事を作っておくやり方です。

これは、先ほどの1-2-3マジックのようにタイムアウトが難しい公共の場に行く前にも使えます。

まず、出かける前に約束事を伝えます。

そして、きちんと守れたらご褒美、守れなかったら罰を与えます。

例えば買い物の場合、

「〇〇ちゃんが欲しいものがあっても、今日は夕食用の食材だけ買うから、おねだりは無しよ」

と伝えたとします。

その後、ダダをこねたり執拗なおねだりが無かったら褒めて、お店を出てからご褒美をあげます。

最後まで待てない小さい子供の場合は、ところどころで小さなご褒美を袋に入れていくなど頻繁に褒めていきます。

もし約束を守れなかったら、タイムアウトや、小さなご褒美をあげている場合は減らすなどします。

私の子供たちは小学生なので、ご褒美は試していませんが、予め何をするか知らせ、約束事を伝えています。

こうするだけでも、息子も娘も何が起こっているのかわかっているので安心し、期待されていることもわかっているので、だいたいの場合はスムーズにいきます。

④ 子供の学校生活を快適にする為にできること

講習の最終日は、家庭での宿題のサポート、学校と連携して行うサポートについてでした。

ADHDの子供は、例え学力に問題がない場合でも、よく宿題を忘れたり無くしてしまったりという事があるので、親や先生が助けながら、まず整理整頓のやり方を教えていきます。

毎回、同じ場所、同じ時間で宿題に取り組むようにすると、子供も慣れるのが早いそうです。

このクラスでは、学校から戻ってすぐに、音や物が少ない環境で取り組むことを勧めていました。

必要ならば行動チャートなどを使用し、自分から進んで始める、字を綺麗に書く、文句を言わず取り組む、きちんと終わらせるなどの目標を設定し、それぞれできたら褒めるやり方も紹介していました。

学校生活のサポートでは、先生と連携して働きかけることが大事になってきます。

行動チャートやチケットプログラムで授業態度の質を上げたり、宿題を無くさないようにもらったらすぐにカバンに入れるなど、自分でできるようになるまでは先生やクラスメートの協力が必要です。

アメリカでは、診断結果がADHDのみの場合、このようにクラス内での環境作りをして改善を図るのが一般的です。

他にも発達障害が見られる場合のみ、正式に通常のクラスに加えて特別学級などのサポートを申請することになります。

以上が講習の大まかな内容ですが、数ある心理療法がある中、紹介されたものはほとんど行動療法でした。

端的に言ってしまうと飴と鞭がベースですが、②で紹介した1対1の時間などで子供の心に寄り添いながら、継続的にやっていく事で効果が出るような印象を受けました。

この講習会は情報だけでは無く、実際にADHDの子供を育てている他の親たちからの体験談を聞けたのも大きな収穫でした。

クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)の内容と体験談

診断を受ける1年くらい前(昨年3月あたり)から、友人の勧めで息子が受けているセラピーです。

主に頭蓋骨、脊髄、仙骨を調整し、脳脊髄液の流れを整えることで、心身の状態を改善するのが目的の民間療法の一つです。

これらを調整することで中枢神経にも作用し、発達障害の症状にも効果があると言われています。

目的は症状の軽減であって、決して発達障害を治すというものではありません。

治療目的以外に、ストレスを軽減する事ができるそうです。

施術方法は筋肉を揉むようなマッサージとは違い、とても軽いタッチでやっているように見えました。

触れるところも上半身だけでなく、足先も含めた全身でした。

施術中は大きく動かなければいいようで、息子も本を読みながら受ける時もあります。

施術後はボ〜ッとしていますが、疲れているというよりはリラックスしている感じです。

この施術を初めのうちは1週間か2週間に1度、身体の状態が良くになるにつれて間隔を開けていって様子を見ます。

一度状態が良くなっても、強いストレス状態を感じて対応できないと元に戻ってしまうこともあるそうです。

人によって効果の表れ方も違い、クラニオセイクラルの効果に関する研究でもその効果については意見が分かれているようです。

息子の場合は大きな変化は無かったのですが、数週間で少なくとも学校の先生から連絡がくる事が無くなりました。

その後、6月に夏休みに入り帰省し、日本の実家にいる間もずっと良好でした。

毎年地元の小学校に体験入学させていますが、その年は一度もお友達とトラブルが無く、楽しく過ごせたようです。

夏の間は経過順調だったのですが、8月に新学期になった時に状態がまた元に戻ってしまいました。

新しい学年と新しい先生というのが本人には強いストレスになったようで、また落ち着きが無くなり、先生の話も聞く事ができなくなりました。

その時は他にできる事がないか模索しながらも、クラニオセイクラルセラピーを再開しました。

その後、良くなったり悪くなったりでしたが、ようやく状態が落ち着き、この数ヶ月は良い状態で過ごしています。

これは、私たちの体験なので、他の家族に当てはまるのかどうかはわかりません。

私の周りの体験者の中でも、効果がある!と言う意見と、効果が無いと意見があります。

もし私の意見を聞かれたら、答えは

「効果あるかもしれないけど、わからない」

です。

確かに息子は良い状態になっていますが、これがクラニオセイクラルによるものなのか、息子の成長なのか、環境の変化なのかがわからないからです。

友人に勧めるかと聞かれたら、おそらく試してみることを勧めると思います。

最後に

人に勧められたり、効果があるというものいくつか試してみて、これだけやっていればいいという方法を私はまだ見つけていません。

私個人の意見ですが、一つだけの方法に効果を期待するのでは無く、クラニオセイクラルなどの民間療法や薬物療法などで身体のバランスを整え、環境を整えて自信やできることを増やし、きちんと向き合う時間を持つことで、初めて成果として表れるのかなと思っています。

そして、数ある方法や治療法の中で、自分たちが納得したことを選ぶようにしています。

私たちには行動療法も民間療法も抵抗がなく、今の生活に取り入れられるので選びました。

でも、人によっては抵抗があったり、家庭の事情に合わないこともあると思います。

薬物療法は、私たちにはまだ抵抗があり試していませんが、いずれ息子や家族の状態によって必要と判断するかもしれません。

幸い、ADHDは認知度も高く、情報が得やすい発達障害なので、これからも息子の成長にどう関わっていくか考えながら、新しい情報にも耳を傾け、できることをしていきたいと思っています。

参考文献 ・Archuleta, Kevin (発行年不明) 「ADHD/ADD Overview」(ADHD概要クラス資料) ・Archuleta, Kevin (発行年不明) 「ADHD/ ADD Assessment & Treatment Program-Start Behaviors」 (ADHD Start Behaviors クラス資料) ・Archuleta, Kevin (発行年不明) 「ADHD/ADD Assessment & Treatment Program-Helping Your Child Succeed in School」(ADHD Helping Your Child Succeed in School クラス資料) ・Kaiser Permanente Child Psychiatry Department (発行年不明) 「ADHD/ADD Assessment & Treatment Program-Stop Behaviors」 (ADHD Stop Behaviors クラス資料) ・Kaiser Permanente (著者、発行年不明) 「Ticket Program」(ADHD Start Behavior クラス資料) ・Morin, Amy (2017) 「7 Steps to Creating a Behavior Chart for Your Child」(ADHD Start Behavior クラス資料」 ・“Wikipedia”, https://en.wikipedia.org/wiki/Craniosacral_therapy 2019年3月26日アクセス ・日本オステオパシー メディスン協会, https://www.japan-osteopathy.com/osteopathy.html 2019年3月26日アクセス

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