3年生まさかの学童選考落ち?小学1~5年で直面した様々な壁!

小学生の子を持つ共働き家庭の悩みの種の一つに、夏休みなどの長期休暇中に子供がどこでどう過ごすかということがあるのではないでしょうか。

現在5年生の娘がいる我が家でも様々な壁にぶつかりました。

1年生

私は長女を出産し、育休後もフルタイムで働いていました。

保育園卒園後も、もちろん学童に通うつもりで入学前には申込みをして入所が決定していました。

これで入学後も一安心と考えていましたが、通い始めてから数か月後、夏休みなどの長期休暇に関しては朝8時からしか預かれないという規則があることが判明しました。

通勤時間を考えると朝8時ぴったりに預けても間に合うかギリギリのところです。

渋滞があれば間に合いません。

夏休みの1か月以上の間、遅刻とギリギリの戦いをしながら通勤するのは生きた心地がしないし、かといって毎日出勤時間を遅くしてもらうことにもためらいがありました。

主人は私よりも通勤時間が長いので頼れません。

学童に入っていれば安心と思っていた私は困り果ててしまいました。

とはいえ、規則があることが分かった以上は何もせずに夏休みを迎えるわけにはいきません。

保育園時代のママ友と話をしてみんなはどうするのかヒントをもらい、主人の仕事は調整できないか相談し、もちろん自分の会社の上司と同僚にも子供の状況を相談しました。

私は普段は人に迷惑や負担をかけるのが嫌なので、あまり相談や頼みごとができないタイプなのですが、このときばかりは一人ではどうにもできないと色々な人に話しかけて相談をしました。

その結果、週5日のうち2日間はママ友が送ってくれることになり、残りの3日間は私が始業時間を20分遅くしてもらえることになりました。

驚くことに、ママ友は会社に遅刻を申し出るのは嫌だと思うから毎日送ってもいいとよとまで言ってくれました。

とてもありがたかったです。

ですがそんなに甘えるわけにもいかず、会社と交渉をして週3回、始業時間と就業時間を20分ずつ遅くすることで遅刻扱いにはしないということになりました。

お迎えが遅くなってしまうことが頭をよぎりましたが、贅沢は言ってられません。

対応してもらえたことに感謝をして無事、夏休みを迎えることができました。

ちなみに主人は夏休み時期は繁忙期のため遅刻などの調整ができませんでした。

2年生

2年生になってからも引き続き学童に入所できたので、夏休みも学童で過ごしました。

1年生の時の経験があったのでそれを参考にして会社には前年と同じ対応をしてもらい、ママ友には数回朝の送りをお願いしました。

また、この年は実家の母が仕事を辞めたタイミングだったので数日家に来てもらい、家で預かってもらうことで乗り切りました。

3年生

学童での生活も慣れてこのまま3年生でも入所できると考えていました。

しかし、ここで思わぬアクシデントがありました。

新1年生と2年生の人数が多かったせいか、学童の選考に落ちてしまったのです。

3年生の4月から学童に入れません。

選考結果が出たのが2年生の終わりの2月末。

急な展開に動揺し、何度も通知を読み返しました。

4月からどうするの?

どうにもできない?

家で留守番させるしかない?

友だちの家で待っててもらう?

など色々な考えが一気に頭をよぎりました。

ですが進級まであと1か月ほどです。

とにかく留守番していてもらうことを前提に準備です。

学校から自宅まで徒歩で50分かかります。

下校して自宅に到着し、私が帰ってくるまでが約2時間です。

たった2時間ですが初めての留守番になるのでとても不安でした。

また、学校と自宅の距離が長いので念のためGPS付きの子供携帯を買って学校に持たせて行き、帰宅したら私に連絡することなどを決めて4月を迎えました。

子供自身がおっとりしている性格だからか、新学期からの留守番生活は特に問題なくスタートしました。

このままいけば大丈夫かな夏休みの乗り切り方を考えないと、と普段の生活よりも夏休みに向けて動こうとしていました。

しかし、5月の終わりごろから子供の様子が少し変わり始めました。

夜泣きをするようになったのです。

3年生にもなって夜泣きなんて信じられないかもしれませんが、夜中にシクシク泣いたり、うなされて泣いたりするのです。

朝になると覚えていないことが多いのですが、何か心配なことがあるのか、留守番が本当は嫌なのか聞いても大丈夫と平気そうな素振りなのです。

しかし、夜泣きが続くなんておかしいと思い、休みの日にお風呂でゆっくり話をしました。

留守番するのが怖かったり寂しければ言ってほしいこと、もし本当に大丈夫なら夏休みも一人で留守番できそうかなどを話しました。

すると、やはり、一人で留守番することは嫌だったのです。

急な学童の落選であれよあれよという間に留守番生活が始まったのですから、もっと気にかけて仕事を早退して慣らすなり何かもっとフォローしなければいけなかったと本当に悔みました。

長女が赤ちゃんのころから仕事に追われて仕事優先にしてしまったことが多く、たくさん我慢させていたことが次々と思い出されました。

これ以上子供に負担をかけたら取り返しがつかないと気づきました。

夏休みどうこうの問題ではなく、すぐに仕事を辞めてそばにいようと決心しました。

主人も私が仕事を辞めて子供のそばにいることに賛成で、会社にもすぐに退職したいことを伝えました。

しかし、退職されるのは困ると引き止められ、認めてもらえませんでした。

ただ、家庭の状況は理解をしてもらい、時短制度を正式に使うこと、子供の夏休み等はすべて休んでいいという条件で続けられないかと打診されました。

当時は時短制度を使う社員など誰もいませんでしたし、有休の日数は足りるとはいえ1か月以上ある夏休み全てを仕事を休むなど現実的ではないと思いました。

たとえ上司がそれでいいと言ってくれても、直接迷惑をかけるのは同僚です。

中途半端なかたちで仕事を続けるよりも、すっぱり辞めて他の人を補充してもらう方が迷惑をかけないと考えていました。

ですが同僚たちもどんな形でもいいから残ってほしいと声をかけてくれました。

周りの人の後押しがありましたが、私は仕事を続ける限りまた子供を犠牲にしてしまうかもしれないことが不安でした。

どうしようかと悩み抜いた末、もう一度チャンスをもらったつもりでやってみようと仕事を続けてみることにしました。

時短を使って子供が帰宅する前までに私が家に着くように調整してもらい、夏休みとして4週間有休をとって、子供と一緒に過ごすことができました。

今度は私がママ友の子を数日預かったり、仕事に関係する資格の勉強もすることもできました。

夏休みが終わるころには夜中に泣くことは全くなくなりました。

4年生、5年生

引き続き時短で仕事を続けていましたが、少しづつ残業も頼まれるようになりました。

ですが、4年生に進級するタイミングで学校帰りにそのまま寄れる塾に入ることができたため、私が少し遅くなっても大丈夫なようになりました。

もちろん毎日塾の授業があるわけではないのですが、自由に使える自習室がある塾だったので学校帰りに寄って私が仕事終わりに迎えに行くという形をとっていました。

友だちも通っていたので塾に行くのを嫌がることはありませんでした。

夏休み期間は2週間有休をもらい、残りは塾の夏期講習や自習室を利用したり、ママ友に預かってもらったりと一人でいることがないようにスケジュールを組んで乗り越えました。

まとめ

小学校に入るとそれまでの保育園とは違い、子供の過ごす場所の確保が難しくなります。学童も早朝や夜の預かりがなかったり、学校行事の代休のときは学童も休みだったり、知らないと慌ててしまう規則などがありました。

夏休みなどの長期休暇は保育園との少しのルールの違いが大きな落とし穴になってしまう可能性もあります。

あらかじめその学童がどのように運営されているのか確認しておけば前もって対処することもできます。

周りの人に助けてもらえる時は甘え、自分ができるときは頼ってもらうことができればお互いに乗り越えられるのではないでしょうか。

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